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『お薬手帳』を持っていくと医療費が安くなる!4月から始まる新たな医療費の改定

2016/3/11 | 43,250 PV |

キレイ・便利

 
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病院に行った際、渡されるお薬手帳。
名前・量・日数・使用法などを記録でき、副作用歴やアレルギーの有無なども記入できます。

 

いつもと違う病院に行った時には、処方されている薬の情報を見て、医者がすぐに判断できる。
そんな利点があります。

 

一方では、お薬手帳の記入や確認は費用がかかっており、その1~3割は自己負担なのです。
いつも同じ病院に行き、定期的に同じ薬をもらっている方にとっては、お薬手帳の自己負担は理不尽と感じるかもしれません。

 

お薬手帳は、2000年に国が制度化したのですが、あるきっかけがあったといいます。

 
 

ソリブジン事件

 

1993年に起きた事件なのですが、当時はがんの告知は一般的ではなく、患者自身がどの薬を飲んでいるか把握していないケースもあったそうです。
 
患者が様々な病院や診療所を受診してしまうと、病院側は患者がどの薬を飲んでいるのかを、把握するのは難しかったのです。
ソリブジンとは医薬品の一種で、抗がん剤フルオロウラシルを服用してしまうと、白血球や血小板が激減し死に至ることもあるのです。

 

そしてこのソリブジンが処方され、抗がん剤との服用により、1ヵ月の間に複数の死者を発生させてしまったのです。
もし、お薬手帳があればこの事件は防げたことでしょう。

 

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出典 Flickr

 
 

阪神淡路大震災

 

お薬手帳がないため、避難所にいた患者は以前服用していた薬が分からないのです。
この場合、始めから診療しなければなりません。
阪神淡路大震災があった当時も、患者自身は何の薬を飲んでいるか、あまり意識していませんでした。

 

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出典 Flickr

 

こうしたことがあり、2000年に国が制度化したのです。
国が制度化して以来、お薬手帳に関する制度は、2年ごとに変更になったりとややこしい部分もあります。
そして2016年4月にも制度の変更があるらしいです。

 

しかし、その変更は今までとは大きく異なり、患者へのメリットも大きくなりました。
次のページでは、そんな2016年4月からの新たなお薬手帳の制度を解説します!

 
 

お薬手帳の新制度とは!続きはこちら
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