「春は花粉症…」中3女子の書いた『枕草子』のアレンジ作品が、センス抜群で面白すぎると話題に!

2016/5/25 | 17,766 PV |

笑える

 
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Twitterで、清少納言の『枕草子』を自分なりに書いた文章が注目されています。

 

書いたのはTwitterユーザーの妹さん、中学3年生だそうです。
学校の課題で書いたものらしいのですが、あまりの上手さに教育研究会の冊子に掲載されたそうなのです。
Twitterに投稿すると、すぐに多くの反応がありました。

 
 

寄せられた反応

 

 

 

 

 
 

大変好評価のようですね。
『ところで枕草子ってなんだっけ?』という方は下記の原文と口語訳をご覧ください。
知っている方はとばして次ページにどうぞ♪

 
 

<枕草子の原文>

春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

 

夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ、ほたるの多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。

 

秋は夕暮れ。夕日の差して山の端いと近うなりたるに、からすの寝所へ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。まいて雁などの連ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。日入りはてて、風の音、虫のねなど、はたいふべきにあらず。

 

冬はつとめて。雪の降りたるは、言ふべきにもあらず、霜のいと白きも、また、さらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭もて渡るも、いとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、白き灰がちになりてわろし。

 
 

<枕草子の口語訳>

春は夜がほのぼのと明けようとするころがいい。だんだんと白んでいく山際が少し明るくなって、紫がかっている雲が細くなってたなびいているようすがいい。

 

夏は夜がいい。月が出ているころは言うまでもないが、月が出ていない闇も、蛍がたくさん飛び交っているようすもいい。また1、2匹が、かすかに光って飛んでいるのも趣がある。雨が降るのも趣があって良い。

 

秋は夕暮れがいい。夕日が差し込んで山の端に近くなっている時、カラスが巣へ帰ろうとして3、4羽、2、3羽と飛び急いでいるようすにしみじみと心打たれる。ましてや雁などが群れで飛んでいるのが、遠くにとても小さく見えるのは、とても趣があっていい。日が落ちてから聞こえる、風の音や虫の鳴く音などは、言うまでもない。

 

冬は早朝がいい。雪が降った時は言うまでもなく、霜がとても白いときも、またそうでなくてもとても寒い時、火などを急いでおこして炭を運んでいくのも、たいそう冬の朝らしい。昼になって寒さがだんだんとぬるくやわらいでいくと、火桶の火が白い灰になって、見た目がよくない

 
 

懐かしいですね。
授業の一環で丸暗記したという方も少なくないのでは?

 
 

これを一体どんな風にアレンジするのでしょうか?

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