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【2016年10月からパートも社会保険加入へ】現在と何が変わるの?新制度を調べてみた

2016/9/3 | 23,502 PV |

考えさせられる

 
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生き方が違えば、働き方も千差万別。
特に女性の場合、結婚後は家事・育児とのバランスを考え“扶養範囲内”で働くという方法を選択した方も多いのではないでしょうか?

 

配偶者の扶養の範囲内で働くときには、年収103万円以内であれば、被扶養者は各種社会保険、健康保険、住民税などの納付をする義務はありませんでした。

 

しかし、今年の10月社会保険への加入要件が変わります。
どうやら、これまでパート従業員として働いてきた方にも、この加入要件の変更は関係してくるようなのですが、どのように変わるのでしょうか?

 
 

現在の社会保険加入要件は?

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出典 photoAC

 
 

現在の社会保険の加入要件は、

①1日の所定労働時間が、一般社員の概ね4分の3以上
 (一般社員の所定労働時間が1日8時間であれば6時間以上)
 (シフト制勤務等で労働時間の変動がある場合は、1週間単位で算出)
②1か月の勤務日数が、一般社員の所定労働日数の概ね4分3以上
 (社員の所定勤務日数が週5日の場合であれば、週3日以上)

 

しかし、勤務先の規模によっては、そもそも社会保険に加入していないという場合があるので、この限りではありませんでした。
そして、ちょっと気になるのが、この規定では「収入」についての記載がありません。

 

この要件で働いていた場合、年収103万円以下であれば所得税はかかりません。
さらに年収130万円以下であれば“配偶者特別控除”が適応されるため、
健康保険の「被扶養者」になり、健康保険料を自己負担せずに健康保険に加入できます。
また公的年金でも国民年金の第3号被保険者になるため、保険料の負担なく加入でき、将来に老齢年金を受け取ることもできます。

 

つまり、年収130万円が自身で社会保険に加入するかどうかのボーダーとなっているのです。
よく「103万の壁」「130万の壁」という言い方をするのは、このような理由があったのですね。

 

では、10月から、これらの要件はどのようにかわるのでしょうか?

 
 

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