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犬は言葉に含まれる「褒める」「怒る」などの感情も理解していたと最新の研究で判明

2016/9/10 | 7,901 PV |

衝撃・ビックリ

 
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犬は、飼い主が自分を可愛がる時の声音と、叱る時の声音をちゃんと判別していますよね。
愛犬家の方なら「そんなの当然でしょう」と思われるかもしれません。

 

今回は「犬は、人間の話し方でその人の感情を理解できるのか」という疑問を科学的に調査した結果をご紹介します。

 
 

この研究を行ったのはハンガリーにある大学の研究チームです。
研究には、MRIが使われました。
トレーナーに話しかけられた犬の脳をスキャンし、状態を調査します。

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出典 WIRED

 
 

恐がらないよう事前にトレーニングをしていたらしく、謎の機械に対しても従順な犬。
今回研究に協力してくれたのは、13匹の犬です。みんなとても賢そう。

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出典 WIRED

 
 

実験では、トレーナーが「言葉」「イントネーション」を組み合わせて話しかけます。

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出典 YouTube

 
 

用いられたのは、以下の組み合わせ。

1.ほめ言葉 + 感心した口調
2.中立的な言葉 + 感心した口調
3.ほめ言葉 + イントネーションを付けない
4.中立的な言葉 + イントネーションを付けない

 
 

犬たちの協力で分かったのは「犬の脳は、人の言葉と口調を別々に処理している」ということです。
言葉は脳の右半球、口調は左半球で処理しており、人間と同じということが分かります。
つまり、犬は言葉と口調両方を組み合わせて、人間の感情を判断することができるということです。

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出典 YouTube

 
 

多くの動物は、声でコミュニケーションを取ります。
犬の先祖であるオオカミは、表情、鳴き声などを使ってやりとりを行いますし、他の哺乳類や鳥類も、鳴き声でお互いの状況を把握したりします。
2~4歳児程度の知能を持つと言われている犬ですが、情緒面の理解力はさらに高いのかもしれませんね。

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出典 YouTube

 
 

今回調べられたのは犬のことだけですが、人の声色から状況を判断する生き物は他にもいると思われます。
特に、長い時間を共にし、人間を家族だと思いこんでいる猫や鳥などのペットなどは、顕著にその傾向が現れるのではないでしょうか。

 
 

動画でもご覧ください

出典 YouTube

 
 

現在、動物の持つさまざまな不思議は、研究者の努力によって次々に解明されつつあります。
ペットを理解し、より良い関係を築いて行くためには、知識が必要不可欠です。
動物の外面だけでなく全体を理解すると、さらに魅力を知ることができますよ♪

 
 

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