世界で最も危険な場所で、命の危険に晒されながら人命救助をするホワイトヘルメットの活動とは

2016/10/7 | 5,966 PV |

考えさせられる

 
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みなさんはアレッポの瓦礫から救出された5歳の少年、ダクニシュ君を覚えていますか?

 

 

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『「シリアの(空爆被害で血まみれだった)男の子を家族に迎えたい」6歳少年がオバマ大統領に送った手紙』
http://heaaart.com/post/198636

 

2011年より続くシリア騒乱。
英国拠点の反体制派組織「シリア人権監視団」は2013年8月末の時点で死者が11万人を超えたと発表。
国際連合により、2012年5月下旬の時点でもはや死者数の推計は不可能と判断されています。
難民の数は213万人を超えており、多くの人の命が危機に瀕しています。

 
 

助けを必要としている人に、救いの手を

 

絶えず空爆が起こるシリア。
しかし、激しい戦火が広がる過酷な場所に足を踏み入れ、救護活動を行ない続ける人々がいます。
そう、彼らこそが民間防衛隊である「ホワイトヘルメット」
彼らは宗教や政治的立場にかかわりなく中立的な立場から、助けを必要としている人に救いの手を差し伸べます。

 
 

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出典 You Tube

 

彼らの活動はボランティア。
過去の職種も、パン屋や画家、大工、洋服店、エンジニア、薬剤師、学生などさまざまだといいます。
そのため多くが直接医療行為に携わってきたわけではないそうですが、彼らは危険を顧みずに現場へ向かっています。

 
 

6万人を救助する

 

爆発音が鳴り響くなか、瓦礫の山のなかに埋まった人々を救いだす作業。
専用器具はないので、使うのは簡単な道具のみ。
時には、捜索が30時間、40時間もかかることがあるのだといいます。
それでもホワイト・ヘルメットのラディ・サードさんは「誰かを救えるかもと思うと作業を続けてしまうのです。」と語ります。

 
 

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出典 You Tube

 

武装せず中立的な立場で働くメンバーがこれまで救った命は、6万人以上。
しかし「私たちの援助の手が届かなかった人も多くいます。その中にはもはや声を聞くこともできず、瓦礫の下で眠っている子供たちもいます。」と、リーダーのRaed Al Salehさんは、アルジャジーラの取材に対して語っています。

 
 

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