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2016/10/29 | 41,396 PV |

泣ける・感動

出典:Facebook
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頭蓋骨がつながっている双子の赤ちゃん。16時間にも及ぶ手術の結果、分離手術に成功!

双子としてお母さんのお腹に宿ること自体が奇跡のようなものですが、世界には結合双生児として生まれてくる子供たちがいます。

 

【結合双生児とは】
結合双生児(けつごうそうせいじ)とは、体が結合している双生児のことである。
シャム双生児とも呼ばれるが、これは著名な結合双生児「チャン&エン・ブンカー兄弟」の出生地がシャムであったことに由来し、特別にシャムで結合双生児が多かったわけではない。

出典 wikipedia

 
 

皆さんの記憶にある結合双生児というと、1981年にベトナムで生まれた“ベトちゃん・ドクちゃん”を思い浮かべるかもしれませんね。

 

 

“べトちゃん・ドクちゃん”が生まれる前に起きた「ベトナム戦争」で大量散布された枯葉剤(数種類のダイオキシン類を配合したもの)を使用したマウス実験の結果、
誕生したマウスに催奇形性が確認されたため、“ベトちゃん・ドクちゃん”は枯葉剤の影響を受けたお母さんから生まれたために結合双生児となってしまったのではないかと言われていました。

 

枯葉剤の影響外で結合双生児が誕生する理由として、受精卵の分裂のタイミングが受精後13日以降で起こった場合に双子の体の一部が結合してしまうために起こってしまうとされています。

 

結合する箇所は受精卵の分裂するタイミングや箇所で異なりますが、胸部での結合、臀部での結合、頭部での結合がよく見られるそうです。
結合双生児は、だいたい双子5万〜20万組当たり1組程度の割合で生まれると言われており、
生命維持に問題ない臓器が結合している場合は分離手術を受けることもできます。

 

でも、1つの心臓を共有している場合など重要な器官を共有しているは双子をそれぞれ生存させる分離が難しいため、
結合したまま生涯を過ごすというケースも多く見られますが、生存割合は5~25%という非常に低いものです。

 
 

以前、@Heaaartでは腹部が繋がった状態で誕生した結合双生児を紹介しました。

頭は2つで腹部が繋がった状態で生まれた双子。母に求められた決断「手術か、それとも・・・」

 

記事内で紹介した結合双生児のルビーちゃんとロージーちゃんの姉妹は、腹部が結合し、腸を共有した状態で生まれてきたため、腸閉塞を起こしてしまうリスクを避けるべく生後まもなくして分離手術を受けていました。
腹部の結合を切り離す手術でも、成功率は僅か25%という低い確率の、決して簡単な手術ではありません。
姉妹の分離手術は無事成功し、現在4歳になった姉妹は元気いっぱいに育っています。

 

とはいえ、命のリスクを伴う結合分離手術を受ける決断をすること自体が難しく、双子のうち片方を亡くしてしまうかもしれないという可能性を恐れ、分離手術に踏み切れないという結合双生児の両親も多くいます。

 
 

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