Les-sapeurs-congolais (1)
2015/1/13 | 6,812 PV |

キレイ・便利

 
@HeaaartをFacebookでフォローする

  • Facebook
  • Twitter
  • Google +
  • はてブ
  • Pocket

「武器を捨てエレガントに生きろ」コンゴ人のファッションが世界を変える!

エレガントな着こなしが注目され、GINESのCMにもなっているコンゴのファッション集団「サプール」。ネット上でも「最高にクール」と話題になっている。

kon-2

出典 photodantam.com

Les-sapeurs-congolais

出典 retrip

こんなにクールにスーツを着こなす彼らだが、なんとコンゴの平均的な月給は30,000円。彼らは高級ブランドのスーツを買うために給料の半分以上をつぎ込むという。なぜ高価な服に身を包み、街を闊歩するのか?彼らのアクションの裏にある背景とは?
dcd430e8

出典 livedoor

sapeurs(サプール)』は、SAPE(サップ)- Société des Ambianceurs et des Personnes Élégantes(エレガントな人々の集団)- というコンゴ発祥のファッション美学を実践している人々のことで、1922年にAndre Bernard Matsoua(アンドレ・マツワ)が、フレンチファッションを華麗に着こなし、パリから帰国したことに由来している。
 

サプールが生まれたコンゴ共和国とは?

80年代、レアメタルなどの鉱物資源が豊富なコンゴでは、その利権の争奪から諸外国も加わり紛争に発展。その結果、540万人もの犠牲者が出たと言われている。
fardc-m23 (1)

出典 /stealthconflictsjp

これに伴い、サプールは一時なりを潜めたものの、紛争が収束すると「武器を捨て、エレガントな装いをしよう」という動きが再び高まり復活を遂げた。

 
「武器を捨て、エレガントな装いをしよう」
彼らは武器も持たなければ、暴力もふらない。貧しい生活ながらも高級スーツにこだわり、人を魅了しつづけ、人を敬うというスタンスを大切にしている。スーツだけでない、彼らなりの誇りと美学を身にまとい、それを見た周囲の者にも希望と夢を与えているのだ。
kon-4

出典 sworldnews

2886fde3921f-411b-435a-b126-2b5169d317ac_l

出典 retrip

63001778

出典 livedoor

2886c8be4637-0f4b-422b-a4fb-5bbe0db22762_l

出典 retrip

ce15cc88-s

出典 livedoor

B4BCfz_CEAAn8nA

出典 mdpr.jp

 

サプールが独自の美学を貫く二つの掟

(1) 装いに3色以上使ってはならない。
kon-5

出典 sworldnews

(2) モラルを重んじること
kon-6

出典 sworldnews

エレガントであることは、振舞にも求められている。
 

他にもこんなこだわりが

・葉巻とステッキは重要な小物
kon-7
 
・靴下の長さは決まっている
kon-8

出典 sworldnews

自分を取り巻く現実を変えることはできなくても、自分自身を変えることはできる。カオスのなかで、彼らはファッションに秩序を求めているのかもしれない。

出典 XBRAND

平和・非暴力の表現をこんなにも明るく、美しく、そして何よりも本人が楽しんでいる生き方、それこそがエレガントの体現のようだ。世界一ファッションにお金をかける彼らの生き方は皆さんの目にどう映っただろうか。

この記事が気に入ったらいいね!してくださいね。

最新の面白い記事をお届けします!
  • Facebook
  • Twitter
  • Google +
  • はてブ
  • Pocket
post126445_ic

動物専用
Facebookページはこちら


可愛い動物たちの最新記事をお届けします!

post229963_ic

@Heaaartを
Twitterでフォロー


Twitter専用の最新記事をお届けします!

こちらの記事もおすすめ
ページトップに戻る