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「君のこと待ってるワン!」女子高生と一匹のワンコの出逢いから生まれた幸せの連鎖とは?

2017/3/17 | 25,911 PV |

泣ける・感動

 
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ひとりと一匹の距離が縮まったとき

 

その後もワンコはエリサが通るたび、ずっと狭い門の下から顔を出し続けました。
まだ微かに残る恐怖を感じつつも、エリサもワンコのことが気になります。

 

「ねぇ、触ってみようよ・・・・・・!」

 

そんな日々が繰り返されていた中、ある日エリサの友人がこう提案したのです。
“触る”とはもちろん、顔を覗かせるワンコのこと。

 

「私は・・・・・・。」

 

エリサが戸惑っていると、彼女の友人はすぐに決意を固め、門の下へ手を伸ばしました。

 

(あ!噛まれる・・・・・・!!)

 

友人の手先を見つめながら、思わずエリサは声をあげそうになります。
しかし・・・・・・
噛むどころか、ワンコは彼女の友人の指先を、やさしくぺロリと舐めました。

 

(・・・・・・!!)

 
 

それはエリサにとって特別な瞬間でした。
彼女はこの日から、ワンコのことを自身のツイッターにつぶやくようになりました。

 
 

楽しい日々

 

エリサが通って声をかければ、ワンコは喜びいっぱいの表情ですぐに顔を出してくれました。
そんなワンコの姿を見ると、エリサの顔も自然と笑顔になります。

 

そしてエリサは気付きました。
別れ際エリサが「バイバイ!」とワンコに言うと、決まってワンコは寂しそうな顔をするのです。
だから・・・・・・。

 

「またね!」

 

これがふたりの別れの合図になりました。

 

ちなみに。
連休でしばらく会わない日が続き、久しぶりにエリサがワンコの顔を覗くと、ワンコはこのような表情をしていました。

 
 

 
 

「寂しかったワン・・・・・・!」

 
 

穏やかなワンコに珍しい、ちょっと怒った顔。
でもそんな表情ですら、エリサは愛しいと思うようになりました。

 
 

 
 

「お友だちだよ。」

 
 

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