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箸の変わりにネギ一本で食べる蕎麦!?長野と福島両方で食べられるインパクト大のそば「高遠そば」

2017/6/22 | 5,545 PV |

ふるさと

 
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箸代わりにネギ一本「高遠そば」

 

福島は会津で食べられる「高遠そば」をご存知でしょうか?
お蕎麦を箸代わりのネギ一本で食べる、ちょっと風変わりな郷土料理です。

 
 

 
 

ネギ一本でお蕎麦が食べられるの?と思うかもしれませんが、やってみると案外苦労せず食べられるそうです。

 
 

 
 

箸代わりのネギは薬味としてかじりながらいただきます。
短くなって食べづらい、ネギ一本では食べづらいとなったら、箸で食べてもいいんだそうです。

 
 

 
 

しかし、なぜねぎで食べるようになってのでしょうか?

それに、「高遠」と言えば長野にあった地名です。
何故、遠く離れた会津の地で「高遠そば」が食べられるようになったのでしょうか?

 
 

会津にやってきた、お蕎麦好きのお殿様

 

会津に高遠そばを持ち込んだのは、保科正之という一人のお殿様です。
保科正之はお蕎麦好きな信濃の藩主でした。
が、会津へ移ることになり、その際、そば打ち職人を一緒に連れてきたそうです。

 
 

 
 

このそば打ち職人が打った伝統的なお蕎麦を、会津の人たちが保科正之が藩主をやっていた土地の名を取り「高遠そば」と名付けたそうです。

 
 

高遠町でもお店が出るように

 

会津ではこうして高遠そばが広まる一方で、高遠の地では一般家庭では作るけれど、お店として売り出すことは少なかったそうです。
ある日、高遠町の関係者が会津市を訪れ、高遠そばが繁盛しているのを知りました。

 

▼ 会津の「高遠そば」

 
 

その後飲食関係者が「高遠そばの会」を結成して高遠町でもお店で食べられるようになったそうです。
現在、高遠町は伊那市と合併しましたが、高遠そばは伊那市でも変わらず息づいています。

 

▼ 伊那市の「高遠そば」

 
 

こうして、二つの土地で高遠そばを食べられるようになったようです。
伊那市で食べられる高遠そばは、大根のおろし汁に焼き味噌を溶かして食べるものです。
伊那市の高遠そばと会津市の高遠そばはちょっと違いますが、それぞれ魅力的ですよね!

 

各地で食べられる高遠そば!会津市と伊那市、それぞれのお店をご紹介

 

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