HOME

「ゲゲゲの鬼太郎」にも登場!人を襲って喰らう残酷な妖怪、牛鬼伝説が伝わる香川県「根香寺」

2017/7/10 | 4,502 PV |

ふるさと

 
@HeaaartをFacebookでフォローする

  • Facebook
  • Twitter
  • Google +
  • はてブ
  • Pocket

凶暴な妖怪・牛鬼とは?

 

牛鬼とは一般的に、牛のような頭と鬼のような体を持つされる、人を襲って食べる残酷な妖怪のこと。
なんと、あの「ゲゲゲの鬼太郎」にも数回登場しています。

 

 
 

特に西日本は、牛鬼にまつわる多くの伝説が残る地。
他とは一味違った牛鬼伝説が伝わる香川県「根香寺(ねごろじ)」を、今回はご紹介します。

 
 

香川県「根香寺」に伝わる牛鬼伝説

 
 

 

かつて、根香寺が建つ青峯山に妖怪・牛鬼が棲んでいました。恐れをなした村人が、弓の名人である山田蔵人高清に退治を頼みました。しかし、山田蔵人高清が山に入って行っても、中々牛鬼が姿を見せません。そこで、山田蔵人高清は、根香寺の本尊に願をかけたといいます。すると、21日目の満願の暁に牛鬼が現れ、見事口の中に矢を命中させることに成功しました。逃げる牛鬼を必死に追っていたところ、2kmほど西の定ヶ渕で牛鬼が死んでいるところを発見し、牛鬼の角を切り落とし、根香寺に奉納したという伝説です。
お寺に所蔵されている掛け軸によると、頭は猿、体は虎に似た姿で、両前脚からはムササビのような翼も生えていたそうです。
ちなみに、この伝説にまつわる牛鬼の角と掛け軸が今も寺宝として、大切に保管されているそうですが、残念ながら一般公開はされていません。

 
 

▼「根香寺」は、お遍路でも有名な四国八十八ヶ所の札所の1つ。八十二番目の札所です。

@kirichan0404がシェアした投稿

 
 

▼境内に建つ牛鬼の像。どことなく憎めない姿をしていますね!

 
 

次のページでは、訪れる人の心を癒す四季折々の美しい風景についてご紹介します

次のページへ
この記事が気に入ったらいいね!してくださいね。

最新の面白い記事をお届けします!
  • Facebook
  • Twitter
  • Google +
  • はてブ
  • Pocket
こちらの記事もおすすめ
ページトップに戻る