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2015/2/20 | 6,091 PV |

泣ける・感動

 
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【あなたの心に届けたい】「私があなたを選びました」という詩

産婦人科医として産科医療の第一線で現在も活躍されている、鮫島浩二医師が
これからお産を迎えるパパママに向けて書かれた「私があなたを 選びました」という詩をご紹介します。

 

↓↓↓イラスト付きの動画でもご覧ください↓↓↓

 

【私があなたを選びました】

出典 youtube

赤ちゃん①

※前文転記※
おとうさん、おかあさん、 あなたたちのことを、こう、呼ばせてください。

あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て、
わたしは地上におりる決心をしました。

きっと、わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。

汚れない世界から地上におりるのは、勇気がいります。
地上での生活に不安をおぼえ、途中で引き返した友もいます。
夫婦の契りに不安をおぼえ、引き返した友もいます。
拒絶され、泣く泣く帰ってきた友もいます。

あなたのあたたかいふところに抱かれ、今、わたしは幸せを感じています。

おとうさん、
わたしを受け入れた日のことを、あなたはもう思い出せないでしょうか?

いたわり合い、求め合い、結び合った日のことを。
永遠に続くと思われるほどの愛の強さで、わたしをいざなった日のことを。
新しい”いのち”のいぶきを、あなたがフッと予感した日のことを。

そうです、あの日。わたしがあなたを選びました。

おかあさん、
わたしを知った日のことをおぼえていますか?

あなたは戸惑いました。
あなたは不安に襲われました。

そしてあなたは、わたしを受け入れてくださいました。

あなたの一瞬の心のうつろいを、わたしはよーくおぼえています。

つわりのつらさの中でわたしに思いをむけて、自らを励ましたことを。
わたしをうとましく思い、もういらないとつぶやいたことを、
私の重さに耐えかねて、自分を情けないと責めたことを、

わたしはよーくおぼえています。

おかあさん、
あなたとわたしはひとつです。

あなたが笑い喜ぶときに、私は幸せに満たされます。
あなたが怒り悲しむときに、私は不安に襲われます。
あなたが憩いくつろぐときに、私は眠りに誘われます。

あなたの思いはわたしの思い、あなたとわたしは、ひとつです。

おかあさん、
わたしのためのあなたの努力を、わたしは決して忘れません。

お酒をやめ、タバコを避け、好きなコーヒーも減らしましたね。
たくさん食べたい誘惑と、本当によく闘いましたね。

わたしのために散歩をし、地上のすばらしさを教えてくれましたね。
すべての努力はわたしのため。あなたを誇りに思います。

おかあさん、
あなたの期待の大きさに、ちょっぴり不安を感じます。

初めての日に、わたしはどのように迎えられるのでしょうか?

わたしの顔はあなたをがっかりさせるでしょうか?
わたしの身体はあなたに軽蔑されるでしょうか?
わたしの性格にあなたはため息をつくでしょうか?

わたしのすべては、神様とあなたたちからのプレゼント。
わたしはこころよく受け入れました。

きっとこんなわたしが、いちばん愛されると信じたから。

おかあさん、
あなたにまみえる日はまもなくです。

その日を思うと、わたしは喜びに満たされます。

わたしといっしょにお産をしましょう。
わたしがあなたを励まします。
あなたの意思で回ります。
あなたのイメージでおりてきます。

わたしはあなたをこよなく愛し、信頼しています。

おとうさん、
あなたに抱かれる日はまもなくです。

その日を思うと、わたしの胸は高鳴ります。

わたしたちといっしょに、お産をしましょう。
あなたのやさしい声が、わたしたちに安らぎを与えてくれます。
あなたの力強い声が、わたしたちに力を与えてくれます。
あなたのあたたかいまなざしが、わたしたちに励ましを与えてくれます。

わたしたちはあなたをこよなく愛し、信頼しています。

おとうさん、おかあさん、あなたたちのことを、こう、呼ばせてください。

あなたたちが仲睦まじく結び合ってる姿を見て、
わたしは地上におりる決心をしました。

きっと、わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。

おとうさん、おかあさん、今、わたしは思っています。

わたしの選びは正しかった、と。

わたしがあなたたちを選びました。

赤ちゃん②

かつて子供だった大人の皆さん、生まれて来た時のことを覚えていますか?
覚えているという人は、そういないと思います。

もう覚えていないことかもしれませんが、この世に生まれてくるときに、自分自身の人生を幸せなものだと信じていたのは間違いないと思います。

日々、辛いことや悲しいこともありますが、その辛さや悲しみのすぐ隣には、生まれてくるときに心に願っていた幸せが転がっているのかもしれません。

今、育児に奔走している方、反抗期を迎えたわが子にどうしてもイライラしてしまった時、心がトゲトゲしてしまいそうな時、この詩を思い出してみてください。
「私は、この子に選ばれたんだ」と思うだけで、可愛いわが子が、より一層可愛く思えますよ。

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