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2015/3/6 | 3,555 PV |

考えさせられる

 
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【世界一貧しい大統領】ムヒカ大統領のスピーチが刺さる!世界貧しいとされる所以とは?

2012年6月、ブラジルのリオデジャネイロで執り行われた地球サミットで【世界一貧乏な大統領】と言われるウルグアイのホセ・ムヒカ大統領のスピーチが『地球が抱える本質的な問題』についてのスピーチが大変素晴らしく、人としての生き方について深く考えされられる内容だと世界中で大変な話題となりました。

 

↓↓↓実際のスピーチの様子はこちら(翻訳あり)↓↓↓

ムヒカ大統領の衝撃的なスピーチ【世界で最も貧乏な大統領】

出典 www.youtube.com

約10分にも及ぶムヒカ大統領のスピーチ。数々の有名なフレーズがあります。そのフレーズを一部抜粋してみました。

 
『ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。』
『私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?』
『貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ』
『根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。』
『幸福が私たちのもっとも大切なものだからです。環境のために戦うのであれば、人類の幸福こそが環境の一番大切な要素であるということを覚えておかなくてはなりません。』

 
いろんな表現をしていますが、一貫して仰りたいこと1つだと思われます。

『我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。』

と提起していますが、政治的な危機問題とは、なんなのでしょうか。
スピーチの内容から推測するに、「人類が作り上げた消費社会に問題があり、それが環境問題などの根本的な問題であり、生活スタイルを見直さなければ改善されることはない」と仰っているように思います。

 

世界でいちばん貧しい大統領のスピーチが絵本に


世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ
このスピーチは、日本で絵本にもなっているのをご存知ですか?以前テレビ番組で、日本の記者がムヒカ大統領にインタビューしているときに、この絵本について、ムヒカ大統領自身が伝えたかったことが伝わる内容になっているとコメントしていました。興味があれば一度読んでみてはいかがでしょうか。

 

世界一貧乏な大統領と呼ばれる所以

さて、ムヒカ大統領は、【世界一貧乏な大統領】と言われています。なぜ、そう言われるようになったのか。有名な2つエピソードも踏まえてお伝えしておきたいと思います。

 
ヒッチハイク中の一般人を乗せた【世界で最も貧乏な大統領】

出典 www.youtube.com

※動画中の文章を転記※
ウルグアイに住んでいるジェラルド・アコスタさんが、
仕事帰りにヒッチハイクをしていた時のこと。
なかなか乗せてくれる車が現れない中、ようやく1987年型のフォルクスワーゲン・ビートルが
止まってくれました。

ありがたく彼が車の中に入ると、ビックリ仰天!
なんと、社内に女性上院議員のルシア・トポランスキー氏がいるではありませんか!
まさかと運転席を見ると、そこには彼女の夫であるホセ・ムヒカ大統領の姿が・・・!
大統領夫妻は自宅へ戻る途中だったそうですが、

「なぜアコスタさんがヒッチハイクを必要としていたのか」をしきりに心配し、
声をかけていたと報じられています。

大統領が自分を拾ってくれたことが信じられなかったというアコスタさん。
車内で大統領とルシア夫人の写真を撮らせてもらい、感謝の言葉を降りるまで伝えました。

ムヒカ大統領といえば、給料の1万2000ドル(約140万円)のうち90%を、ホームレスを救う慈善団体に寄付していることで有名。
ウルグアイの平均収入775ドル(9万円)と同じ給与で必要最低限の暮らしをしていることから、
世界中の人々に「世界一謙虚な大統領」だと愛されています。

また「世界一貧しい大統領」とも呼ばれている大統領は、
豪華な大統領邸ではなく小さな農場に夫人と2人で暮らしています。

ボディーガードは景観2人と、3本脚の飼い犬・マニュエラだけ。
家には水道も通っておらず、なんと井戸水をしようしています。

1960年代から70年代にかけてゲリラ組織「ツパマロス」に属していた大統領。
彼の人生観は、14年もの間投獄されていた獄中で形成されました。

「人々はわたしを世界一貧しい大統領と呼びますが、自分のことを貧しいとは思いません。」
「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことです。」
と語っています。

公平で気さくな大統領。
民衆のことを一番に考える彼は、トップに立つにふさわしい人柄です。
世界一貧しい大統領は、まちがいなく世界一かっこいい大統領なのでありました。

 

 

生放送中ホームレスに4ドル手渡す【世界で最も貧乏な大統領】

出典 www.youtube.com

※動画中の文章を転記※
カメラがあってもなくても、貧しい人への施しを忘れない。

これがウルグアイの「世界一貧しい大統領」と呼ばれるホセ・ムヒカ氏の生き方だ。

time誌によると、慈善事業に大きな貢献を果たし、必要最低限の暮らしを実践するムヒカ大統領は、
首都モンテビデオにあるテレビ局で生放送のインタビュー中、
100ウルグアイペソ札(約4ドル、480円)を困窮しているホームレスの男性に手渡した。

男性がお金を求めたところ、貨幣を持っていなかったので彼に紙幣を代わりに与えた、と大統領は話した。

大統領に恵んでもらった男性は「永遠に大統領でいてほしい!」と大声で叫んだ。

少し長くなりましたが、2つの動画をご紹介しました。
ムヒカ大統領はこの3月で任期満了で退任ということです。
本当に惜しまれつつ・・・という言葉がふさわしいでしょう。

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