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2015/6/26 | 5,556 PV |

泣ける・感動

 
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チーズバーガーにキスをする女の子。その理由にほっこり。

アメリカで起こったほっこりできるお話。小さな女の子がチーズバーガーに愛おしそうにキスしています。どうしてチーズバーガーにキスしているのか。その理由と周りにいる優しさ溢れる人たちに感動しました。

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このお話は、アメリカのダイニングチェーン「チリーズ・グリル&バー」の公式Facebookページに投稿された内容です。投稿後、急激に「いいね!」が集まり、90万近いいいねが集まりました。それだけ人々の心に響いたのですね。

女の子がキスをしている訳(女の子の母親目線)

私(女の子の母)、私の夫、自閉症をもつ7歳の娘(アリアナ)の3人で、ユタ州にあるチリーズ・グリル&バーのミッドヴェール店に訪れました。アリアナは、ウェイトレスのローレンがやってくるとすぐに注文をし始めます。注文内容は、ピクルス入りのチーズバーガー、フライドポテト、チョコレートミルク。ローレンは笑顔で、「わかったわ!チョコレートミルクを持ってすぐ戻ってくるわね!」と言ってくれました。

 
注文したものが届き、アリアナはフライドポテトを食べ始めましたが、チーズバーガーを食べようとはせず、フライドポテトばかり食べていました。

 
私は疑問に思い、「チーズバーガーは食べないの?」と聞くと、アリアナは「食べたくないの」と言います。私にとってはこれは不思議な出来事でした。アリアナはチーズバーガーが大好きなはずだったから。

 
さらに私が「どうして食べたくないの?」とききます。

 
アリアナはこう答えました。「壊れているから食べたくないの。ちゃんとしたものが欲しい」と。

 
私は、ようやく理由がわかりました。ハンバーガーが半分に切られていたから、アリアナは食べたくないと言っていたのです。アリアナは自閉症のため、どんなことも決まった手順でないといけないのです。チーズバーガーが半分に切られているというほんの小さなことでも、アリアナにとっては重大な出来事で、混乱してしまうのです。

 
そこで私は、ウェイトレスのローレンが伝票を持って戻ってきたときにチーズバーガーをもう一つ注文できないか相談しました。ローレンは困惑していました。目の前にチーズバーガーがあるのに、なぜもうひとつ必要なのかと。そこで、アリアナは自閉症で、半分に切ったチーズバーガーは壊れているため食べられないことを説明しました。

 
すると、ローレンはアリアナに笑顔でこう言いました。「壊れたチーズバーガーを持ってきちゃったかしら。今新しいのを持ってくるからね」と。

 
ただ黙ってチーズバーガーを下げてしまうのではなく、アリアナに対して壊れたチーズバーガーだったねと伝えてくれたことが嬉しかったです。おかげで、アリアナが困惑せずに済んだからです。

 
さらに、お店のマネージャーであるブラッドレーさんも席にやってきて膝をついて「壊れたチーズバーガーを持って行ってしまったと聞きました。誠に申し訳御座いません。すぐに壊れていないものをピクルス入りでお持ち致します。待っている間のフライドポテトも持ってきます。よろしいでしょうか?」とアリアナに言ってくれました。

 
それから数分でローレンがチーズバーガーを持って来てくれました。

 
アリアナは「ありがとう!チーズバーガーを直してくれたのね!」と言いました。

 
ローレンが去ると、アリアナはチーズバーガーをじーっと見つめ、突然大きな声で「会いたかったわ!」と叫び、チーズバーガーに何度もキスしました。

 
そのときのキスシーンを写真に撮り、あとでこっそりローレンに見せ「ちょっとチーズバーガーを持ち上げすぎだわね」と言いました。

 
ローレンは大笑いして、マネージャーにも見せてもいいかと尋ねてきました。

 
ローレンがキッチンから戻ってくると、中のスタッフもみんな大喜びだったわと言いました。

 
私はとても感動しました。自閉症の子供騒がしく、お店に入ることも断られることもしばしば。逆にこんなに良い扱いを受けたのは初めての経験でした。もしかしたらお店の方々は大したことをしたとは思っていないかもしれません。しかし、この方たちのおかげで私たちは救われました。

 
もし、チーズバーガーが切られたままだったら、その日一日なにもできなかったでしょう。ミッドヴェール店の人たちは、まさにプロフェッショナルでした。

 
アリアナのしたことが、店員さんの一日を明るくしたのであればいいのですけれども。本当にありがとうございました。

話題になったFacebookの投稿

I want to share the experience that my husband, 7 year old autistic sister and I had today at the Chili’s location in…

Posted by Anna Kaye MacLean on 2013年3月24日

 
素晴らしいエピソードですね。ほんの少しの優しさだったかもしれません。店員さんたちからしてみれば大したことをしていないと思っているかもしれません。ですが、アリアナや家族にとっては救われた出来事だったんです。店員さんたちの優しさに感動し、アリアナの素直な心にほっこりするお話でした。

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