『妊婦は重要なものを運んでいる』中国の乳製品メーカーの広告に考えさせられる

2015/7/17 | 13,873 PV |

考えさせられる

 
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少し前から『マタハラ』というワードが生まれ、妊婦いじめが横行していると話題になる反面、『妊婦様』というワードで妊婦の横暴ぶりが問題視されるなど、妊婦に対してさまざまな意見や見解が飛び交っていますね。
 
中国の乳製品メーカーが制作した『妊婦に席を譲ること』についてPRしているポスターをご紹介します。
このポスターを見て、あなたは何を感じますか?
 


ポスターは3種類


3種類のポスターには、座席に座っている人のお腹の中に入っているもの、妊婦さんのお腹に入っているものの違いが描かれています。
ポスター中のコピーとその日本語訳は以下。
 

Give up your seat to someone carrying something more important.
(より重要なものを運んでいる人に座席を譲ってあげましょう)

チキン編

▼座席に座っている人のお腹にはチキンが、妊婦のお腹には赤ちゃんが。
64466_1

ビール編

▼ビールよりも重要なものが目の前にいる妊婦のお腹に入っていますよ。
64466_2

ラーメン編

▼ラーメンバージョン。
64466_3

出典 behance


最終的に重要なのは『思いやり』?

妊婦に対する意見

席を譲る、譲らないという点だけではなく、妊婦と一般の人の間で交わされる意見は実にさまざまです。
 
▼妊婦に座席を譲ってあげようよ、という気持ちのTweet

 
▼座席ではないが、いわゆる『妊婦様』と遭遇した人のTweet


妊婦といっても1人1人違う人間ですから、席を譲っていただき感謝の気持ちになる人もいれば、寂しいけれど当然だという気持ちでいる人もいるでしょう。
けれど、『妊婦』で一括りにしてしまうと、なぜか悪い意見が注目されやすくなるような気がしませんか?
 

妊婦からの意見

『妊婦様』ばかりではないのに、そのような扱いをされてしまうことに違和感を感じる妊婦も多いようです。
 
▼席が空いているから座ったら『妊婦様』扱いされてしまった妊婦のTweet

 
▼マタニティマークについての見解を述べている妊婦のTweet。

 
席を譲る必要があると思われる人には、妊婦だけではなくお年寄りやけが人、障害を持っている人などいろいろな人がいます。
健常者であっても、体調が悪そうであれば席を譲ってあげたいですね。
 
相手がどんな人かということではなく、誰かが自分の目の前で大変そうにしていたら、思いやりの気持ちから『席を譲る』という発想が生まれるのが理想なのかな、と思います。
また善意を受けた側の人は、その善意を当然だと思わず都度素直な心で感謝すること。
こうしたバランスが取れれば、とても暮らしやすい社会になるのではないでしょうか。

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