週6のアルバイトで母を助けた”無期限休部”の高校球児の感動エピソード。

2015/8/7 | 19,181 PV |

泣ける・感動

 
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8月6日から、第97回全国高校野球選手権大会が開幕しました。
熱戦の幕が上がり、高校球児たちの暑い夏が始まったのです。
そんな中で、ネット上で1人の高校球児の話が話題になっているのでご紹介します。

 
 

 
”無期限休部”の代償に、少しの悔いが残った。
7回6失点。
川越総合(埼玉)・進藤祐樹投手(3年)は「課題のスタミナ不足が出ちゃいました。やっぱり走り込みが足りなかった」と唇をかんだ。
5回に入ると、指に力が入らない。右足がつったような感覚に襲われ、屈伸を繰り返した。
 
昨年1月から1年間野球部を離れ、週6日、回転ずし店でアルバイトに励んでいた。
小6で親が離婚。経済的に苦しかった母に、泣きながら「野球をあきらめてほしい」と懇願された。
翌日、沢田泰造監督(60)に退部の旨を伝えた。
一蹴された。
「お前の気持ちはどうなんだ。」
野球がやりたかった。
退部は、期間未定の休部に変わった。
 
毎月10万を家計に入れた。
野球道具も自分で買った。
今年1月に部に復帰。
歓迎されたが、体力の低下は明らかだった。
「ランニングで追い付けなくて、必ず最後。でもこういうことをやりたくて戻ってきたんだと、言い聞かせました。」
涙を流しながらがむしゃらに仲間の背中を追った。
 
そして高校野球最後の日。
背番号「1」を背負ってマウンドに戻ってきた。
勝つことはできなかった。
でも、自分で決めた道を完走した。
「母は借金があることも隠して応援してくれた。早くに知っていたら、野球をやめてました。感謝の気持ちでいっぱい。勝ちを贈りたかったけど、これからは働いて恩を返したい。」
夏休みからバイトのシフトを増やし、就職活動も進める予定だ。
中3の弟にも、高校で野球を続けさせてあげたい。
 
やりたいことはたくさんある。大好きな野球を続けさせてくれた、大好きな家族のために。
 

 
 

 
 

やりたいことができない環境にいる中で、必死に大好きな野球のために頑張った選手。
やりたいことをやらせてあげられない悔しさから涙を流したお母さん。
やりたいことをやれと、背中を押してくれた監督。
 
様々な気持ちの中で、野球を最後までやりきった進藤選手に、心から拍手を送りたいと思います。
また、これからもやりたいことに向かって頑張って頂きたいです、進藤選手、お母さん共に。

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