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亡くなった彼氏の代わりに“甲子園”という夢を叶えた女子高生の感動エピソード

2015/8/18 | 26,450 PV |

泣ける・感動

 
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以前、@Heaaartでもご紹介した、週6のアルバイトで母を助けた”無期限休部”の高校球児の感動エピソード。ですが、まだまだ野球関連で泣けるマネージャーの感動エピソードがあったのでご紹介します。

8月6日から、第97回全国高校野球選手権大会が開幕しました。
そんな熱い甲子園ももう終わりを向かえようとする中、一人の女子マネージャーの話がネットで話題になっているのでご紹介します。
 
 

 夏の甲子園第13日の21日、
準決勝第2試合に登場する延岡学園(宮崎)マネージャーの牧野直美さん(3年)は、
中学時代に付き合っていた野球少年の夢を抱き、記録員としてベンチ入りしてきた。
 
3年前、水難事故で亡くなった藤井将宏さん(当時14歳)。
牧野さんは球児にとって憧れのグラウンドに立ち、天を見上げて声をかける。
 
「甲子園に来たよ」
 
 同じ中学で野球部員だった藤井さんは中学3年の夏、部員と川遊び中、亡くなった。
俊足で、生前、延岡学園で甲子園に出場する夢を牧野さんに語っていた。
 牧野さんは高校で野球部に入るつもりはなかった。
しかし、練習を見学するうち、「夢を受け継ぎたい」と思った。
 ただ、入部してからがつらかった。選手の姿が藤井さんと重なってしまう。
 
重本浩司監督(31)も最初は相手にしてくれなかった。下校中に1人で自転車をこぎながら泣いた。
それでも、遅い日は午後9時ごろまで黙々と雑用をこなし、段々と信頼を得ていった。
 
 宮崎大会を制した今夏、決勝を終えて戻ってきた同校グラウンドに部員が集まった。
ウイニングボールがどこからともなく運ばれて来て、牧野さんに手渡された。
 戸惑ったが、うれしかった。
 
「牧野にやってくれ」と、重本監督が号令をかけてくれたのだった。
 
重本監督は「3年間、牧野が一番頑張ったから」と話す。
 10日後。藤井さんの父保孝さん(51)が牧野さんの自宅にやってきた。初めて会う2人。
保孝さんは牧野さんの顔を見て、涙が止まらなくなった。保孝さんは
 
「ありがとう。よく頑張ってくれた」
 
と言って、牧野さんと握手した。
 保孝さんは、牧野さんが「彼女として将宏君を守れなかった」と悔いているのを知っていた。
だから、手紙を渡した。
 
「あなたのせいじゃない。将宏の夢を現実にしてくれて、ありがとう」
 
 甲子園でベンチ入りしている吉田一貴選手(3年)も藤井さんと同じ小中学校で、互いの家に泊まって遊ぶ仲だった。
大会前、藤井さんの墓前で線香を上げた。当初は牧野さんに藤井さんのことを話さないよう気遣ったが、
今年からは2人で「あいつのために頑張ろう」と話している。
 延岡学園は今夏、初の4強入りを果たした。牧野さんは前を向く。
 
「第一の目標は達成できました。次はみんなの目標『甲子園優勝』をかなえたい」
 

 
 

https://twitter.com/tmkjngkom/status/630716242400141314

 
 
亡くなってしまった彼氏が抱いていた夢。
それをかなえるために入部し、日々努力をした。
監督にも認められ、彼氏の父からの手紙を渡される。

自転車通学のため夜道は危ないからやめなさい、と母から言われていたのにも限らず、
毎日部活に顔を出していたという。
 
様々な困難の中で、恋人の夢をかなえた牧野さんに「おめでとう」と「お疲れ様」を言いたいです。
そして、これからも前を向いて自信を持って「牧野さんの夢」をかなえてほしいと思います。

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