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2015/10/23 | 625 PV | Sponsered|

衝撃・ビックリ

出典:photo AC
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琵琶湖と富士山は夫婦?伝承が生んだ2つの市の繋がりとは

日本の歴史は大変古く、『日本は、ずっと日本』世界史教科書の年表で分かる、日本という国名の歴史がとてつもなく長いでもご紹介しましたが、
日本の成り立ちを記した日本最古の歴史書物【古事記】には、神代における天地(アメツチ)の始まりから推古天皇の時代に至るまでの様々な出来事(神話や伝説などを含む)が紀伝体で記載されています。
・・・というと、ちょっと難しいような気がしてしましますが、古事記によると、

神の国(高天原)に住まう男神のイザナキと女神のイザナミの夫婦神が地上に降りて結婚し、
最初に淡路島、次に四国、そして隠岐、九州、壱岐、対馬、佐渡、最後に本州を生んだ。
他にも、大小の小さな島々を生み、風の神、木の神、山の神など多くの神を生んだ。

と記されています。
日本各地には様々な神々や妖怪の伝承などが多く残っているのですが、
大きく美しい琵琶湖にも、そんな伝承が残っていることをしっていますか?
 

滋賀の土で富士山を作った?ダイダラボッチの伝説

biwako1

出典 photo AC

▼ダイダラボッチとは

日本の各地で伝承される巨人である。
~略~
山や湖沼を作ったという伝承が多く、元々は国づくりの神に対する巨人信仰がダイダラボッチ伝承を生んだと考えられている。
~略~
富士山を作るため近江の土を掘り、その掘った跡地が琵琶湖となった。

出典 wikipedia

なんでわざわざ滋賀の土を掘って、静岡・山梨に富士山を作ったのだろうか?(*´д`)??
って、思ってしまいますが、伝承では『琵琶湖と富士山の体積は同じ』とされていたようです。(実際には富士山の方が体積は大きい)
 

伝承が生んだ二つの都市の繋がり

fuji

出典 photo AC

このダイダラボッチ伝承をキッカケに昭和50年、近江八幡市と静岡県富士宮市は国内でも珍しい『夫婦都市』となったのです!
夫婦都市となってから、静岡県富士宮市と交流している滋賀県近江八幡市の『富士と琵琶湖を結ぶ会』では、
このダイダラボッチの伝説にちなみ、富士山頂へ上って湖水を注ぐ儀式を1957年から続けており、
富士宮市も琵琶湖への『お水返し』を毎年行っています。
 
▼昨年の『お水取り』の様子です☆

富士と琵琶湖を結ぶ会、富士登山は現在山頂にてお祓いを行っています!この後剣ヶ峰にてお水返しを行います(^o^)

Posted by 富士宮市観光課 on 2014年7月23日

そして琵琶湖に返される水は、富士宮浅間大社の湧玉池から汲み取ったものだそうですよ。
 

ツイッターでの反応は??

▼え!?しりもちなの!?

 
▼進撃のだいだらぼっち

 
ちなみに、ダイダラボッチが作ったとされる山は多く伝承として残っており、神代の日本においてのダイダラボッチは土木施工のパイオニアといったところでしょうか??
ガテン系ワーカーの神様といってもいいのでしょうね。
 
神話がきっかけとなり、夫婦都市としての交流も40年を迎えた近江八幡市と富士宮市。
これからも両都市の交流が続いていくことを願います。

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