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「孫とプールに行けない」とこぼした、いぶし銀の大工 すると後輩職人が? 「オチにじんわり」「いい話」

By - grape編集部  公開:  更新:

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シゲさんは昔の大工の風習で、身体に刺青をしていました。しかし、近年は刺青が外から見える状態だと、公共の施設はほとんど利用できません。

「孫とプールに行けない」と悲しそうにつぶやくシゲさんを見て、後輩はあることを思いつきます。

後輩の職人は、シゲさんに『長袖の水着』を贈りました。

後日、シゲさんの娘さんから、細見さん宛てに届いた写真には…。

孫とプールではしゃぐ、水着姿のシゲさんが写っていました!

シゲさんの幸せそうな笑顔が見られて、後輩たちも嬉しく感じたことでしょう。

読者からはたくさんのコメントが寄せられています。

・とても素敵なお話ですね。心がじーんと温まりました。

・いい結末で安心。近鉄の帽子が懐かしいです。

・水着が入ってよかった!すごく似合います。胸が熱くなりました。

いぶし銀の職人である、シゲさん。職人たちの憧れの存在として、いつまでも元気でいてほしいものです!

なお、刺青・タトゥーに関する入場規制のルールは、施設によって異なります。

ラッシュガードなどで隠しても、施設を利用できない場合があるため、事前に確認したいですね。

出典
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