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『前妻の息子』を受け入れた後妻 離婚の時、父親が責任をもって連れて行こうとすると

By - grape編集部  公開:  更新:

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『3兄妹の母親』であり続けた人

ある日、ひろさんの母親の結婚生活にも終わりが訪れました。

旅人気質であるひろさんの父親は、ひろさんが生まれた後に離婚することを選んだのです。

離婚するにあたって、長男を連れて来た責任を取ろうとした父親。

しかし、責任の前にもっと大切にしないといけないことがありました。

ひろさんの母親は長男の気持ちを尊重し、自分で3人の子どもを育てることに決めます。

そして、長男を育てていくために、ある人のもとへ挨拶に行きます。

ひろさんの母親は、常に「子どものため」を想って行動していました。

漫画を読んだ人たちからは「なんて温かで懐が広い人なんだろう」「並みの人にはできない。尊敬する!」「きっと、ひろさんの母親の人柄は子どもたちにさまざまな形で受け継がれているだろうな」などのコメントが寄せられています。

ひろさんの母親のもとで、まっすぐに育った長男。

血ではなく、心でつながった家族と共に幸せな日々を送っていることでしょう。

出典
grapehiro.00316

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