羊毛フェルトでキャタピーを作ったら? リアルすぎる姿に「すっご」「実在してるみたい」 By - grape編集部 公開:2025-12-22 更新:2025-12-22 ハンドメイド(手作り)ポケモン(ポケットモンスター)手芸 Share Tweet LINE 子供はもちろん、大人の心もつかんで離さない、人気作品『ポケットモンスター(以下、ポケモン)』シリーズ。 ゲームやアニメなどに夢中になった経験がある人も、少なくないでしょう。 2025年12月15日、ジオくん(@bsaa_com)さんがXに投稿した『ファンアート』が、大きな話題になりました。 羊毛フェルトで作った等身大ポケモンがすごすぎる! 投稿者さんは、年末ということもあり『#今年造った最高傑作で2025年を振り返る』のハッシュタグをつけて、自身の羊毛フェルトの作品を公開。 大好きな『ポケモン』のキャラクターを羊毛フェルトで再現した結果、大勢から驚きの声が上がりました。早速、こちらの作品をご覧ください! 投稿者さんが作ったのは、『いもむしポケモン』のキャタピー。なんと、等身大サイズで作られているのです! まるで現実世界に、キャタピーが飛び出してきたかのような光景に、びっくりしてしまいますね。 羊毛フェルトを使って手作りされているとは、思えないほどの美しい出来です。 なお投稿者さんは、キャタピーの『目』を付け替えができる仕様にしており、このようなかわいい表情の写真も公開しています。 キャタピーと一緒に生活しているかのような光景に見えますよね…! 羊毛フェルトのキャタピーにネット絶賛! 投稿者さんが制作したキャタピーには、多くの人から称賛の声が上がりました。 ・え、すごい!この大きさでこんなにきれいに作れるなんてびっくり。 ・クオリティがめちゃくちゃ高くて、目玉が飛び出そうになった。 ・キャタピーが現実世界に現れたかのよう…!表情を変えられるのもすごすぎる。 ・この作品でキャタピーの魅力に気づきました。こんなにかわいいなんて! ・もう本物にしか見えない。ヨシヨシされているキャタピー、かわいい。 投稿者さんによれば、制作期間は約1か月程度。仕事終わりの時間を使って、コツコツ進めていったと言います。 「芯はどうなっているのか」という声には「固めやすい手芸わた、土台羊毛、色羊毛を順に使って作っています」と答えていました。 等身大キャタピーを作った理由は?作者に聞いてみた 素晴らしいクオリティと『ポケモン』への愛情で、多くの人を感動させた投稿者さん。 grapeは投稿者さんに取材し、等身大キャタピーについて、詳しい話をうかがいました。 ――なぜ、等身大のキャタピーを作ろうと思ったのでしょうか? 等身大の『ポケモン』をずっと作りたいと思っていたので、大きさ的にも作れそうで、なおかつ大好きなキャタピーを選びました。 ――こだわった部分や苦労した点はありますか? 模様とも言われるキャタピーの『目』をマグネットで付け替え可能にしたのが、やはりこだわった部分です。 『アニポケ(アニメ『ポケットモンスター』)』のように、表情豊かなキャタピーになりました。 苦労した点は、ニードルで土台を固めるところでしょうか。大きいので、腱鞘炎(けんしょうえん)になりそうでした(笑)。 ――『ポケモン』への愛がすごく伝わってきます。今後、等身大で作りたいキャラクターはいますか? 普段から制作時は、とにかくそのポケモンへの愛を詰め込んで作るように心がけています。 2026年は、等身大のピカチュウを作って、キャタピーと並べたいです。 また一番好きな『ポケモン』がケンタロスなので、もっともっと技術を磨いて、いつか等身大のケンタロスを作りたいです! 一番好きだと言うケンタロスのサイズは、高さ1.4m。いつか実現する時が来るのを、楽しみにしたいですね! 投稿者さんが「間違いなく2025年の最高傑作だった」とつづっていた、等身大のキャタピー。 写真からでも、その魅力が伝わってくるのは、投稿者さんが大きな愛情を持って、作品に向き合ったからこそですね。 キャタピーのかわいさに癒されると同時に、投稿者さんの『ポケモン愛』に拍手を送りたくなった人が続出したことでしょう! ※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。 出典grape/@bsaa_com Share Tweet LINE
子供はもちろん、大人の心もつかんで離さない、人気作品『ポケットモンスター(以下、ポケモン)』シリーズ。
ゲームやアニメなどに夢中になった経験がある人も、少なくないでしょう。
2025年12月15日、ジオくん(@bsaa_com)さんがXに投稿した『ファンアート』が、大きな話題になりました。
羊毛フェルトで作った等身大ポケモンがすごすぎる!
投稿者さんは、年末ということもあり『#今年造った最高傑作で2025年を振り返る』のハッシュタグをつけて、自身の羊毛フェルトの作品を公開。
大好きな『ポケモン』のキャラクターを羊毛フェルトで再現した結果、大勢から驚きの声が上がりました。早速、こちらの作品をご覧ください!
投稿者さんが作ったのは、『いもむしポケモン』のキャタピー。なんと、等身大サイズで作られているのです!
まるで現実世界に、キャタピーが飛び出してきたかのような光景に、びっくりしてしまいますね。
羊毛フェルトを使って手作りされているとは、思えないほどの美しい出来です。
なお投稿者さんは、キャタピーの『目』を付け替えができる仕様にしており、このようなかわいい表情の写真も公開しています。
キャタピーと一緒に生活しているかのような光景に見えますよね…!
羊毛フェルトのキャタピーにネット絶賛!
投稿者さんが制作したキャタピーには、多くの人から称賛の声が上がりました。
・え、すごい!この大きさでこんなにきれいに作れるなんてびっくり。
・クオリティがめちゃくちゃ高くて、目玉が飛び出そうになった。
・キャタピーが現実世界に現れたかのよう…!表情を変えられるのもすごすぎる。
・この作品でキャタピーの魅力に気づきました。こんなにかわいいなんて!
・もう本物にしか見えない。ヨシヨシされているキャタピー、かわいい。
投稿者さんによれば、制作期間は約1か月程度。仕事終わりの時間を使って、コツコツ進めていったと言います。
「芯はどうなっているのか」という声には「固めやすい手芸わた、土台羊毛、色羊毛を順に使って作っています」と答えていました。
等身大キャタピーを作った理由は?作者に聞いてみた
素晴らしいクオリティと『ポケモン』への愛情で、多くの人を感動させた投稿者さん。
grapeは投稿者さんに取材し、等身大キャタピーについて、詳しい話をうかがいました。
――なぜ、等身大のキャタピーを作ろうと思ったのでしょうか?
等身大の『ポケモン』をずっと作りたいと思っていたので、大きさ的にも作れそうで、なおかつ大好きなキャタピーを選びました。
――こだわった部分や苦労した点はありますか?
模様とも言われるキャタピーの『目』をマグネットで付け替え可能にしたのが、やはりこだわった部分です。
『アニポケ(アニメ『ポケットモンスター』)』のように、表情豊かなキャタピーになりました。
苦労した点は、ニードルで土台を固めるところでしょうか。大きいので、腱鞘炎(けんしょうえん)になりそうでした(笑)。
――『ポケモン』への愛がすごく伝わってきます。今後、等身大で作りたいキャラクターはいますか?
普段から制作時は、とにかくそのポケモンへの愛を詰め込んで作るように心がけています。
2026年は、等身大のピカチュウを作って、キャタピーと並べたいです。
また一番好きな『ポケモン』がケンタロスなので、もっともっと技術を磨いて、いつか等身大のケンタロスを作りたいです!
一番好きだと言うケンタロスのサイズは、高さ1.4m。いつか実現する時が来るのを、楽しみにしたいですね!
投稿者さんが「間違いなく2025年の最高傑作だった」とつづっていた、等身大のキャタピー。
写真からでも、その魅力が伝わってくるのは、投稿者さんが大きな愛情を持って、作品に向き合ったからこそですね。
キャタピーのかわいさに癒されると同時に、投稿者さんの『ポケモン愛』に拍手を送りたくなった人が続出したことでしょう!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。