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盗撮犯を自力で確保したら『予想外な相手』だった! さらに怒涛の展開へ

By - grape編集部  公開:  更新:

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盗撮は迷惑行為防止条例違反に該当します。

しかし、大人びて見えた外国人の少年は、実は未成年。罰せられないことが分かったのですが、被害者である橘さんからすれば納得しがたい処分でした。

モヤモヤとした思いを抱えていると、外国人の少年の両親が登場。涼しい顔をして立っていた彼に、父親は鉄拳制裁を加えたのでした。

息子が犯罪をおかしたことを、父親は許せなかったのでしょう。

漫画を読んだ人たちは、次のようなコメントを寄せています。

・「たかが盗撮」ではありません。被害者が犯罪者を許せないのは当たり前のこと。

・家族旅行を台なしにしたのは少年自身であって、間違っても被害者のせいではないですよ。

・罪を犯したら、やっぱり何かしらの報いは受けるのですね…。

・我が子を叱り、被害者に謝罪もできるご両親であったことが、せめてもの救い。

反省をうながすためとはいえ、父親が少年を殴るのは最善の策ではなかったかもしれません。現に、父親が暴力を振るう光景は、橘さんの脳裏に『嫌な思い出』として刻まれてしまいました。

一方で、父親に殴られた少年を見て「悪いことをすると必ず天罰が下るのだ」とも感じることができたそうです。

被害者である橘さんに、複雑な想いを抱かせてしまった出来事。ですが、何よりも犯罪は許されないことです。

少年には、1人の女性を傷付けたことについて深く考え、反省してもらいたいですね。

出典
grapeshoko.tachibana

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