少しずつ目が見えなくなる、耳の聞こえない女性 半生を描いた作品に、考えさせられる By - grape編集部 公開:2019-06-30 更新:2019-06-30 病気 Share Tweet LINE 【わたしと趣味】 1/5 弱視ろうであるわたしの半生を絵本にしてみました。みなさんにとっても決して無関係ではないので、ぜひ読んでみてください。#網膜色素変性症#視覚障害 #盲ろう #弱視ろう #絵本#エッセイ漫画 pic.twitter.com/CzOTmXivrE — 椿 冬華 (@TSUBAKI_TOKA) June 26, 2019 旅行をしたり、本を読んだり、TVを見たり、ゲームをしたりすることが大好きだった椿さん。 しかし、進行する病気によって次々と『大切なもの』を手放さなくてはいけなくなってしまいました。 人とうまくコミュニケーションをとることも難しくなり、椿さんは大きな絶望感を味わったといいます。 みなさんにとっても決して無関係ではありません。愛するのを後回しにしないで。 椿さんが作品に込めたメッセージ…それは、これらの症状が『老化現象の先取り』でもあるということ。 ここに描かれている症状は、いつか多くの人の身に起こることでしょう。そして、失うものも同じはずです。 「いつかやろう」と思って後回しにした物事を、一度振り返ってみてください。そして、すぐに始めてみてはいかがでしょうか。 1 2 出典grape/@TSUBAKI_TOKA Share Tweet LINE
旅行をしたり、本を読んだり、TVを見たり、ゲームをしたりすることが大好きだった椿さん。
しかし、進行する病気によって次々と『大切なもの』を手放さなくてはいけなくなってしまいました。
人とうまくコミュニケーションをとることも難しくなり、椿さんは大きな絶望感を味わったといいます。
みなさんにとっても決して無関係ではありません。愛するのを後回しにしないで。
椿さんが作品に込めたメッセージ…それは、これらの症状が『老化現象の先取り』でもあるということ。
ここに描かれている症状は、いつか多くの人の身に起こることでしょう。そして、失うものも同じはずです。
「いつかやろう」と思って後回しにした物事を、一度振り返ってみてください。そして、すぐに始めてみてはいかがでしょうか。