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積極的に献血をしていた母親 その理由に「すごく共感」「考えさせられる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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イラストレーターのオキ エイコ(@oki_soroe)さんが描いた、献血にまつわるエピソードをご紹介します。

幼い頃から、父母が献血に行く姿を見て育ったというオキさん。自身も、16歳の頃から献血をよくしているといいます。

オキさんが献血に足を運ぶようになったキッカケとは…。

母親が献血をする『理由』

献血をして見知らぬ誰かの命を救った母親に対し、まだ幼かったオキさんは誇らしい気持ちを抱いていました。

しかし、当の本人である母親は、こんな風に自らの考えを明かしたのです。

「もしお母さんが手術をする側だったら、その人に助けてもらっていた。なんでも助け合い」

母親の言葉に、オキさんは改めて助け合いの重要性を実感し、積極的に献血をするようになったといいます。

漫画を読んだ読者からは「私も他人に助けてもらったことがある。感謝しかない」「この作品を読んで、献血に行こうと思った」といった声が上がりました。

オキさんのいうように、どんな理由であれ、献血によって誰かの命が救われているのは事実です。

いつどこで、輸血が必要になるかは誰にも予測できないもの。誰かのために踏み出す一歩は、自分自身や大切な家族を救うことにもつながっているでしょう。

出典
grape@oki_soroe

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