娘への褒め言葉に「ありがとう」と返す女性 理由に、ハッとする By - grape編集部 公開:2019-11-12 更新:2019-11-12 子ども子育て Share Tweet LINE 相手から向けられた好意や、純粋な褒め言葉に対し、ついしてしまいがちな謙遜。 自信が持てなかったり、素直に好意を受け取った結果、傷付くのが怖かったりして、相手の言葉を否定したくなることもあるでしょう。 漫画家の青鹿ユウ(@buruban)さんが描いた作品に、ハッとさせられる人が続出しています。 好きを伝えることと受け取ること 1歳の娘さんを育てている青鹿さん。娘さんを出産してから、意識的に気を付けていることとは…。 たらればさん(@tarareba722 )がしてた「好きを伝える」の話で連想で思い出したこと娘に向けられた好意や褒めを私が謙遜や照れで潰してしまわないよう娘が生まれてから意識的に気をつけ練習してる 好きを伝えることも受け取ることもそして家族に向けられた好きも大切にしていきたいな☺️ pic.twitter.com/2lpLg0JTQN — 青鹿ユウ@👶♀1y11m 平日マンガ更新中 (@buruban) 2019年10月28日 娘さんを褒められた際に、青鹿さんは素直に「ありがとうございます」とお礼をいうように心がけているといいます。 その背景には、自身が子供の頃に、親から受けた行為にありました。 子供の頃、青鹿さんは他人から褒められるたびに、謙遜する親から失敗談を話されていたことで、自己肯定感が低いまま大人になってしまったといいます。 褒められることに居心地の悪さを感じていた青鹿さんは「自分の子供には似たような思いをしてほしくない」と実感。娘さんが生まれてからは、誰かに褒められるたびに、謙遜をやめて素直に言葉を受け取るようにしたのです。 そしてなにより、1年ちまちま練習してみて 人からの褒め言葉を受け止めるようになってきて 感じたこと。 自虐や貶めるよりずっと気持ち良い!褒め言葉は受け入れた方が楽しい! あと人を褒めるのも褒めやすくなった!!(褒めバリエーションが増える) 鹿ログ ーより引用 漫画を読んだ読者からは、共感の声が上がっています。 ・子供が褒められた時につい謙遜してしまうので、ハッとした。今からでも自分のクセを変えていきたい。 ・漫画に共感して、涙が出そうになった。私も親から同じようなことをされて育った結果、いまだに自己肯定感が低い。 ・いきすぎた自虐は呪いになる。誉め言葉は素直に受け取るのが一番だと思った。 向けられた好意や純粋な褒め言葉は、素直に受け取ったほうが何倍も気持ちがいいもの。褒め言葉は素直に受け取り、相手に返すことができたら素敵ですね。 青鹿さんは、ほかにも育児などにまつわる漫画をブログに公開しています。興味のわいた人は、こちらもチェックしてみてはいかがですか。 Twitter:青鹿ユウ(@buruban) ブログ:『鹿ログ』 出典grape/@buruban Share Tweet LINE
相手から向けられた好意や、純粋な褒め言葉に対し、ついしてしまいがちな謙遜。
自信が持てなかったり、素直に好意を受け取った結果、傷付くのが怖かったりして、相手の言葉を否定したくなることもあるでしょう。
漫画家の青鹿ユウ(@buruban)さんが描いた作品に、ハッとさせられる人が続出しています。
好きを伝えることと受け取ること
1歳の娘さんを育てている青鹿さん。娘さんを出産してから、意識的に気を付けていることとは…。
娘さんを褒められた際に、青鹿さんは素直に「ありがとうございます」とお礼をいうように心がけているといいます。
その背景には、自身が子供の頃に、親から受けた行為にありました。
子供の頃、青鹿さんは他人から褒められるたびに、謙遜する親から失敗談を話されていたことで、自己肯定感が低いまま大人になってしまったといいます。
褒められることに居心地の悪さを感じていた青鹿さんは「自分の子供には似たような思いをしてほしくない」と実感。娘さんが生まれてからは、誰かに褒められるたびに、謙遜をやめて素直に言葉を受け取るようにしたのです。
鹿ログ ーより引用
漫画を読んだ読者からは、共感の声が上がっています。
・子供が褒められた時につい謙遜してしまうので、ハッとした。今からでも自分のクセを変えていきたい。
・漫画に共感して、涙が出そうになった。私も親から同じようなことをされて育った結果、いまだに自己肯定感が低い。
・いきすぎた自虐は呪いになる。誉め言葉は素直に受け取るのが一番だと思った。
向けられた好意や純粋な褒め言葉は、素直に受け取ったほうが何倍も気持ちがいいもの。褒め言葉は素直に受け取り、相手に返すことができたら素敵ですね。
青鹿さんは、ほかにも育児などにまつわる漫画をブログに公開しています。興味のわいた人は、こちらもチェックしてみてはいかがですか。
Twitter:青鹿ユウ(@buruban)
ブログ:『鹿ログ』