忙しい配達員のために差し入れを置いた女性　すると荷物を届けに来た男性は…？

クリスマスや年末年始が近づく１２月は、アメリカの配達員にとって、１年でもっとも忙しい時期。多くの配達の依頼が入るため、アルバイトを増やすところもあります。

アメリカのミドルタウンに住むキャシー・オウマさんは、そんな忙しい配達員のことを思って玄関先に差し入れを置くことにしました。

「お菓子を持って行って配達の途中に召し上がってください。休日の買い物をラクにしてくれてありがとう」というメッセージとともに、飲み物やお菓子を準備。

すると、ある１人の配達員がキャシーさんの家に荷物を届けにきました。

差し入れに気が付いた配達員は…。

差し入れを見つけた配達員は大興奮！

別角度のカメラには、華麗なステップを踏んで差し入れを持って帰る配達員の姿が映っていました。

キャシーさんがこの動画を自身のFacebookに投稿すると、動画に映っていた配達員からこのようなメッセージが届いたといいます。

差し入れをもらった日、配達員は昼食を食べずに仕事をしていたため体調がよくなかったとのこと。

キャシーさんからの差し入れは、配達員にとって思いもよらない恵みとなったに違いありません。

キャシーさんの元にはたくさんのコメントが寄せられていました。

便利な生活の背景には、一生懸命に働いてくれている誰かがいます。

キャシーさんの感謝の想いは、配達員たちにも十分伝わったことでしょう。