ロボットを『息子代わり』にするおばあさん 最後の展開に「泣いた」「考えさせられる」 By - grape編集部 公開:2020-01-15 更新:2020-01-15 いい話おばあちゃんロボット Share Tweet LINE 息子代わりのロボと生きる母親の漫画です(3/3) pic.twitter.com/6SJDFgtLYp — Ququ (@ququmaga) January 12, 2020 ロボットに心はありません。しかし10年間一緒に暮らしたロボットは、おばあさんにとって間違いなく愛しい息子だったのです。 『ケイタ』の命が尽きた後も、話しかけ続けるおばあさん。部屋の隅には、息子から届いた新品のロボットが置かれています。 しかし、おばあさんが愛する『ケイタ』は1人だけ。きっと新しいロボットが箱から出される日は来ないでしょう。 人と物による家族愛が描かれた温かくも切ない物語に、多くの人が心打たれました。 ・仕事の都合で地元から離れなきゃいけない自分にはきつい話。親孝行をしてきます。 ・泣いた。このおばあさんの気持ちが痛いほど分かる。 ・違うんだよね、新しいものを与えればいいって話じゃないんだよね…。 ロボットの返答はデータでも、おばあさんとロボットが過ごした日々は現実であり、この親子愛は本物なのではないでしょうか。 1 2 出典grape/@ququmaga Share Tweet LINE
ロボットに心はありません。しかし10年間一緒に暮らしたロボットは、おばあさんにとって間違いなく愛しい息子だったのです。
『ケイタ』の命が尽きた後も、話しかけ続けるおばあさん。部屋の隅には、息子から届いた新品のロボットが置かれています。
しかし、おばあさんが愛する『ケイタ』は1人だけ。きっと新しいロボットが箱から出される日は来ないでしょう。
人と物による家族愛が描かれた温かくも切ない物語に、多くの人が心打たれました。
・仕事の都合で地元から離れなきゃいけない自分にはきつい話。親孝行をしてきます。
・泣いた。このおばあさんの気持ちが痛いほど分かる。
・違うんだよね、新しいものを与えればいいって話じゃないんだよね…。
ロボットの返答はデータでも、おばあさんとロボットが過ごした日々は現実であり、この親子愛は本物なのではないでしょうか。