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キノコ狩りをした祖母 下山途中、出会った青年の『ひと言』であわや一家全滅

By - grape編集部  公開:  更新:

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デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。

フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画をInstagramに公開し、人気を集めています。

今回ご紹介するのは、祖母が友人とキノコ狩りに出かけた時の『怖い話』。

下山の途中で出会った青年に、祖母たちはあることをいわれるのですが…。

一家全滅へ導く言葉

「『毒キノコだから』といって捨てさせようとする人もいる」という青年の言葉を信じた祖母たち。しかし、次に出会ったおじさんの指摘により、採ったキノコの1つが確かに猛毒のキノコであることが判明したのです。

祖母のエピソードに、読者からは「浅い知識でキノコ狩りは怖いですよ!」「おじさんがいてくれてよかった」などのコメントが寄せられました。

キノコの判別はプロでも難しいところがあり、食用キノコとそっくりな毒キノコもあります。そのため、青年に「一家を全滅させよう」という悪意があったかどうか、定かではありません。

なんにせよ、キノコ狩りは時に危険と隣り合わせであることを知り、少しでも怪しければ持ち帰らないことが重要。また、おじさんが図鑑を持ち歩いていたように、確かな情報源で真偽を確認することも大切です。

しばたまさんの単行本が発売決定!

2020年3月12日に、しばたまさんの作品が収録された単行本『1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話』が発売されました。

単行本でしか読むことのできない、未公開の漫画も多数収録されているとのことです!

出典
grapeshibatamaa

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