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海外の旅先で、ご飯をやたらと食べさせてくる女性 理由に「世界共通」「泣いた」

By - grape編集部  公開:  更新:

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世界各地を旅行し、旅先でのさまざまな出会いを漫画にしている、五箇野人(@gokayajin)さん。

海外の優しい人たちとのエピソードが、人気を博しています。

文化圏の違いからなのか、それとも国民性によるものなのか、五箇野人さんと現地の人たちとのエピソードは、日本人からしてみると驚くものばかり。

しかし、今回のエピソードは、家族と離れて暮らしている多くの人にとって、身に覚えがあるものでした。

『海外の田舎町で自宅にいざなわれ対峙する胃袋悲鳴めし。』

子供たちがまた集まったみたいで嬉しい。

子供たちが自立し、今や一人暮らしとなった女性。子供の成長を喜ぶ半面、どこかさびしさも感じていたのでしょう。

現地女性の思いを知り、自身の胃袋の限界が突破してでも、品数豊富な昼食を食べることを決めた五箇野人さんだったのでした…。

「世界共通なんですね」の声

実家に帰った時や、祖父母の家を訪ねた時など、これでもかと料理を食べさせられた経験は、きっと多くの人があるはずです。

事実、五箇野人さんの漫画に対して「お年寄りがやたらに食べ物をすすめるのは世界共通なんですね」「田舎町あるあるは海を超えるのか…」といったコメントも。

【ネットの声】

・なんか泣けてきます。久々に賑やかで、お母さんも楽しかったんでしょうね。

・どの場所でも、子育てを終えたお母さんのさびしさってのは心にくるもんだ。

・こんなの泣いちゃう。

離れて暮らしているのであればなおのこと、大人数で食卓を囲む時間が楽しく感じられるもの。遠くで暮らす家族と久々に会いたくなるエピソードでした。

五箇野人さんのブログで現地写真も公開中!

五箇野人さんのブログでは、漫画とともに現地で撮ってきた写真が公開されています。

また、単行本『世界歩いてるとドープな人にカラまれる』『#世界#映え殺し#ツアーズ』も発売中です。

出典
grape@gokayajin

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