「本当にこれ」「ぜひ夫に読んでほしい」 子育て認識のズレを描いた漫画が心に刺さる By - grape編集部 公開:2020-10-15 更新:2020-10-15 夫婦子ども子育て Share Tweet LINE 2歳の娘さんを育てる、父親のpapakomaさん。 新米パパ視点の『育児あるある』や、産後の夫婦へのメッセージを描く『パパカルタ』シリーズをInstagramに投稿し、人気を博しています。 今回は、『パパカルタ』シリーズの中で反響のあった作品をご紹介します。 『その台詞 喜ばれてるとは 限らない』 『子育て』とひと口にいっても、寝かし付けやミルク、オムツ交換など、やることは無限にあります。 一見妻を気遣うような言葉も、状況によっては優しさと捉えられず、逆にストレスを与えてしまうことも。 きっとpapakomaさんは、産後の妻の様子を間近で見たり一緒に子育てをしたりする中で、気遣う言葉だけでは到底足りないことに気付いたのでしょう。 そのため、出産や育児を頑張るママやパパに寄り添いたい一心で、「どこかで役立ててもらえれば」と作品を描いているといいます。 投稿には、子育て中の人々から共感の声が寄せられました。 ・「ママじゃないとダメ」って台詞にイラっとします。「私だって苦労して寝かし付けられるようになったのに」って。それを理解しているpapakomaさんは素敵です。 ・まさにそう!こういった投稿が世の父親の目に止まってほしい…。 ・パパカルタを見ると、自分が夫の何にストレスを感じているのかに気付けます。自分の子供が大きくなった時にも伝えたいです。 コメントの中には、「よかれと思って妻にいってしまっている時があります。行動を見直す機会をありがとうございます」といった父親の声も見受けられました。 育児は時に楽しいこともありますが、それ以上に大変なことも多く、心も体力も疲弊してしまうもの。 だからこそ、誰よりもそばで見ている夫が行動で子育てに協力するだけで、妻の負担は軽くなるでしょう。 子供がいる人もそうでない人も、子育てについてパートナーと一度じっくり話し合う時間を作ることが大切かもしれませんね。 出典grape/papakoma Share Tweet LINE
2歳の娘さんを育てる、父親のpapakomaさん。
新米パパ視点の『育児あるある』や、産後の夫婦へのメッセージを描く『パパカルタ』シリーズをInstagramに投稿し、人気を博しています。
今回は、『パパカルタ』シリーズの中で反響のあった作品をご紹介します。
『その台詞 喜ばれてるとは 限らない』
『子育て』とひと口にいっても、寝かし付けやミルク、オムツ交換など、やることは無限にあります。
一見妻を気遣うような言葉も、状況によっては優しさと捉えられず、逆にストレスを与えてしまうことも。
きっとpapakomaさんは、産後の妻の様子を間近で見たり一緒に子育てをしたりする中で、気遣う言葉だけでは到底足りないことに気付いたのでしょう。
そのため、出産や育児を頑張るママやパパに寄り添いたい一心で、「どこかで役立ててもらえれば」と作品を描いているといいます。
投稿には、子育て中の人々から共感の声が寄せられました。
・「ママじゃないとダメ」って台詞にイラっとします。「私だって苦労して寝かし付けられるようになったのに」って。それを理解しているpapakomaさんは素敵です。
・まさにそう!こういった投稿が世の父親の目に止まってほしい…。
・パパカルタを見ると、自分が夫の何にストレスを感じているのかに気付けます。自分の子供が大きくなった時にも伝えたいです。
コメントの中には、「よかれと思って妻にいってしまっている時があります。行動を見直す機会をありがとうございます」といった父親の声も見受けられました。
育児は時に楽しいこともありますが、それ以上に大変なことも多く、心も体力も疲弊してしまうもの。
だからこそ、誰よりもそばで見ている夫が行動で子育てに協力するだけで、妻の負担は軽くなるでしょう。
子供がいる人もそうでない人も、子育てについてパートナーと一度じっくり話し合う時間を作ることが大切かもしれませんね。