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「お母さんに会いたい」 手離した子犬の運命に、涙がとまらない

By - grape編集部  公開:  更新:

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ゆうちゃんは「自分がリードを放したから」と後悔し、泣きながら謝ってくれたといいます。

neko nekoさんは、そんなゆうちゃんをどこがで責めてしまう気持ちや、「里心がつくまでしろを長く家に置きすぎたことが原因かもしれない」と自分を責める気持ちでずっと苦しい思いを抱えていたそうです。

しかし、最近になってneko nekoさんは「こんなふうに責めてばかりいるのは、しろの感情を無視している」と思ったとのこと。

ゆうちゃんもゆうちゃんの家族も私も皆しろのことが大好きでした。

事故さえなければ、しろはゆうちゃん家族に大事に育てられたことでしょう。

残された人間は自分を責めてしまう。けれど、ゆうちゃんの中のしろの記憶が穏やかなものになっていますように…。

neko_to_kosodate ーより引用

「しろを愛してくれて本当にありがとう」とゆうちゃんに向けてメッセージをつづっていたneko nekoさん。

しろの人生は短いものでしたが、その死を悲しむだけでなく、一緒に過ごした愛おしい思い出を忘れないことも大切だと感じたのでしょう。

「ペットからもらう幸せや喜びに感謝し、愛情をきちんと伝えていきたい」…そう改めて考えさせられますね。

出典
grapeneko_to_kosodate

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