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6万人が「確かに!」と共感 「酷いことをいわれた」と相談された時…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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あなたの周りに、表裏のない人はどのくらいいるでしょうか。

誰にでも平等に接することのできる人は、意外と少ないのかもしれません。

『保留の日記』

漫画家の凸ノ高秀(@totsuno)さんが描いた漫画に「本当にそう」「確かに!」といった声が寄せられています。

それは投稿者さんが、友人から「○○さんに酷いことをいわれて」と相談された時のこと…。

ある人から「酷いことをいわれた」と訴える友人。

しかし、投稿者さんはその人物に対し、悪い印象を持っていなかったといいます。

普通なら、「そんな人じゃないと思ったけど」と、思わず返してしまうもの。

しかし、もしその人物から本当に酷いことをいわれていたとしたら、勇気をもって相談した友人の心をさらに傷付けてしまうかもしれません。

読者からはさまざまな声が寄せられました。

・話をよく聞かないうちに「そんな人じゃない」って判断を下すのは確かによくないね。まずは話を聞いてあげるようにしよう。気を付けます。

・「えー、あの人が?何かの間違いじゃない?」っていわれた時は本当につらい。疑心暗鬼になってしまいます。

・身内に暴言を吐く人や、部下に対して態度が悪い人っていますよね。そういう人ほど、外面はいいから。

・本当にこれ。相談に乗る場合は、自分の主観も相手の言葉も信じすぎず、疑いすぎず。客観的な視点が必要ですね。

誰かからの相談に乗る時には、結論を出す前に、まずは話の全貌を聞いてみたり、いろいろな人から話を聞いたりすることが大事なのかもしれません。

出典
grape@totsuno

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