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意味のない言葉を発する幼い息子 父親が見守っていると…? 「分かりすぎて悶える」

By - grape編集部  公開:  更新:

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幼い息子さんを育てる、父親の犬犬(@inu_eat_inu)さん。

『今日の育児漫画』と題し、ほぼ毎日のように育児に関する出来事を漫画に描き、Twitterに投稿しています。

よく喋る息子が突然…?

2021年11月24日、犬犬さんは、息子さんがよく喃語(なんご)を話すようになったといいます。

喃語とは一般的に、赤ちゃんが生後6か月を過ぎたあたりから発する、意味を伴わない言葉。

犬犬さんは、「マンマンマビニプーヘッカキ!」と、意味不明な言葉を元気よく発する息子さんの様子を見守っていました。

喃語に紛れて出てきたのは、「パッパ」という、犬犬さんを指している…かもしれない言葉!

諸説ありますが、赤ちゃんは親からたくさん話しかけられた言葉が脳に溜まっていくそうです。

コップから水があふれるのと同様に、脳にたくさん溜まった言葉を発し、アウトプットをするようになるのだといいます。

息子さんがなぜ「パッパ」と発言したのか…真相は分かりませんが、日頃から犬犬さんや母親に「パパ」「ママ」などと話しかけられていたために出た言葉なのかもしれません。

突然息子から出た「パッパ」という単語に、思わず手を挙げた犬犬さんでした。

「パッパ」を覚えた息子さんのその後

「パッパ」という言葉を覚えた息子さんは、その日を境に発するようになったようです。

同年12月6日、犬犬さんは次のような育児漫画をTwitterに投稿しました。

在宅勤務中に聞こえてくる、自分を呼んでいる…かもしれない愛しい我が子の声を、誰が無視できるでしょうか。

イスから飛び上がった犬犬さん。その後は描かれていませんが、きっと息子さんの元へ素早く駆け寄ったことでしょう。

【ネットの声】

・同じ状況。子供がドアを叩いたり引っかいたりしてくるから、つい相手をしてしまう!

・分かりすぎて悶える。仕事中でも、駆け寄りたくなりますよね!

・「パッパ」は、遊んでいた『車のおもちゃ』っていう可能性…。

息子さんが今後、どのように成長していくのか、また、「パッパ」は本当に父親を指す言葉だったのか。

犬犬さんの漫画を介して、見守りたいものです…!

出典
grape@inu_eat_inu

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