セルフレジの使い方に、注意喚起 「恐怖を感じている」と思った、まさかの行動 By - grape編集部 公開:2022-01-25 更新:2022-01-25 Share Tweet LINE スーパーマーケットやコンビニで、セルフレジを導入する店舗を見かける機会が増えました。 店員と客の接触機会を減らし、自動で釣銭のやり取りを行えるセルフレジは、新型コロナウイルス感染症の感染リスクを減らす意味でも、時代にあったサービスといえるでしょう。 しかし、便利な反面、思わぬリスクも。 狸谷(@akatsuki405)さんは、セルフレジの使い方に対する注意喚起を漫画にし、Twitterに投稿しました。 『己の便利は誰かの不便』 自動釣り銭機に異物詰まらせたらマジで地獄です。でも自分もキャンペーンシール配る立場でもあるので申し訳ないと言いましょうか……。 今回の小銭ぶちまけNGの理由は身内に理解してもらえてよかった(^◇^;) pic.twitter.com/PjvCI1Uv6U — 狸谷 (@akatsuki405) January 19, 2022 セルフレジは釣銭を自動で計算してくれるだけでなく、例えば10円玉10枚が100円になって戻ってくるなど、小銭の整理をしたい時にも便利といえるでしょう。 しかし、セルフレジは、両替を目的に作られたものではありません。 両替機として使おうとする人がいることにも驚きですが、狸谷さんが不安視しているのは、投入口の詰まり。 財布の中身には、無意識に入れておいたキャンペーンシールなど、硬貨以外のものが入っている場合もあります。 硬貨以外のものが、詰まりの原因になるのはいわずもがな。メンテナンスが必要となり、店側にも迷惑がかかります。 狸谷さんの漫画には、さまざまなコメントが寄せられており、実際にレジ業務を担当しているという人からは、「両替機として使うことを、ライフハックと称して広めてる人も見受けられます」と、驚きの声も。 両替機として使おうとしている人は、小銭の整理ができて便利かもしれません。しかし、その結果、どういう影響が出るかまで考えてほしいもの。 漫画のタイトルにもなっているように『己の便利は誰かの不便』ということを頭に入れておきたいですね。 出典grape/@akatsuki405 Share Tweet LINE
スーパーマーケットやコンビニで、セルフレジを導入する店舗を見かける機会が増えました。
店員と客の接触機会を減らし、自動で釣銭のやり取りを行えるセルフレジは、新型コロナウイルス感染症の感染リスクを減らす意味でも、時代にあったサービスといえるでしょう。
しかし、便利な反面、思わぬリスクも。
狸谷(@akatsuki405)さんは、セルフレジの使い方に対する注意喚起を漫画にし、Twitterに投稿しました。
『己の便利は誰かの不便』
セルフレジは釣銭を自動で計算してくれるだけでなく、例えば10円玉10枚が100円になって戻ってくるなど、小銭の整理をしたい時にも便利といえるでしょう。
しかし、セルフレジは、両替を目的に作られたものではありません。
両替機として使おうとする人がいることにも驚きですが、狸谷さんが不安視しているのは、投入口の詰まり。
財布の中身には、無意識に入れておいたキャンペーンシールなど、硬貨以外のものが入っている場合もあります。
硬貨以外のものが、詰まりの原因になるのはいわずもがな。メンテナンスが必要となり、店側にも迷惑がかかります。
狸谷さんの漫画には、さまざまなコメントが寄せられており、実際にレジ業務を担当しているという人からは、「両替機として使うことを、ライフハックと称して広めてる人も見受けられます」と、驚きの声も。
両替機として使おうとしている人は、小銭の整理ができて便利かもしれません。しかし、その結果、どういう影響が出るかまで考えてほしいもの。
漫画のタイトルにもなっているように『己の便利は誰かの不便』ということを頭に入れておきたいですね。