優先席付近に立っていた妊婦 「座りたい」と思いつつ我慢していると By - grape編集部 公開:2022-06-12 更新:2022-06-12 いい話妊娠妊婦 Share Tweet LINE 2021年11月に、第1子を出産した、しろぺんき(shiropen_nikki)さん。 自身が妊婦だった頃、一番つらかったのは、『電車やバスを利用すること』でした。 乗客が多い時は、優先席付近に立っていたとしても、なかなか座れないことがあります。 ある日、電車の揺れに耐えながら、優先席付近に立っていた、しろぺんきさんの目の前に現れたのは…。 『むちゃくちゃ願った話』 しろぺんきさんが揺れに耐えながら立っていることに気付き、声をかけてきたのは、花束を持った1人の男性でした。 さりげなく自分が座っていた席を譲り、ドアの前に立つ男性に対し、しろぺんきさんはこう願ったのです。 「絶対、一生幸せになれ~!」 何気ない日常で、ふとした優しさや小さな親切を受けると、その日1日がハッピーな気持ちで過ごせることがあります。 見知らぬ誰かにとって、自分がそういう存在になり、世の中全体で相手の幸せを願い合う瞬間が増えたら、素敵ですね。 出典grape/shiropen_nikki Share Tweet LINE
2021年11月に、第1子を出産した、しろぺんき(shiropen_nikki)さん。
自身が妊婦だった頃、一番つらかったのは、『電車やバスを利用すること』でした。
乗客が多い時は、優先席付近に立っていたとしても、なかなか座れないことがあります。
ある日、電車の揺れに耐えながら、優先席付近に立っていた、しろぺんきさんの目の前に現れたのは…。
『むちゃくちゃ願った話』
しろぺんきさんが揺れに耐えながら立っていることに気付き、声をかけてきたのは、花束を持った1人の男性でした。
さりげなく自分が座っていた席を譲り、ドアの前に立つ男性に対し、しろぺんきさんはこう願ったのです。
「絶対、一生幸せになれ~!」
何気ない日常で、ふとした優しさや小さな親切を受けると、その日1日がハッピーな気持ちで過ごせることがあります。
見知らぬ誰かにとって、自分がそういう存在になり、世の中全体で相手の幸せを願い合う瞬間が増えたら、素敵ですね。