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限界寸前でトイレに行ったら、長蛇の列が! 飛び出た一言に「吹いた」「マネしたい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

いくら歳をとって立派な大人に成長しても、抗えないもの…それは尿意

きっとどんな大人も、子供の頃以外でも危機感を覚えた経験があることでしょう。

大きいほうはもちろんのこと、小さいほうでも死活問題です。限界を迎えてしまった場合、時と場合によっては社会的に終わってしまう可能性もあります。

トイレの長蛇の列で、限界寸前に飛び出た『ひと言』

ある日の外出中、そんな危機的状況に置かれたのは、冴島(@ontine9neo)さん。

人通りの多い東京駅で頭の中のサイレンが鳴り響いてしまい、冴島さんは限界を迎える前に急いでトイレに向かいました。

しかし、運命は時に非情なもの。冴島さんが命からがらトイレにたどり着くと、そこには長蛇の列が伸びていたのです。

「頑張れ、私!」…そう自分を鼓舞して、列に並ぶことにした冴島さん。ですが、2~3人進んだところで、ついに限界の寸前まで追い詰められてしまいます。

とんでもないことになってしまう予感を察知し、冴島さんは真っ青な顔でこういったのでした。

「すみません…膀胱にゆとりがある方がいたら、代わっていただけませんか…?」

※写真はイメージ

数多くの『膀胱にゆとりのある人』の協力を得て、なんとかことなきを得た冴島さん。

きっと、列に並んでいたゆとりのある人たちは、冴島さんの表情や声色から、ただごとではないと察したのでしょう。

東京駅のトイレで起こった人生の危機ともいえる状況を経て、冴島さんは人の優しさ、そして温かさを再認識したのでした…。

冴島さんのひと言に笑い、周囲の人たちの優しさに心癒されるエピソードは拡散され、多くの人から反響が上がっています。

・言葉のチョイスで吹いた。声に出して読みたい日本語だ…。

・なんという『優しい世界』。心の横から本当に間に合ってよかった!

・自分も、トイレの列で限界寸前になったらマネしたい。

冴島さんは、今回の危機的状況を振り返り、「次は、私が誰かに譲る番だと思って生きていきます」とコメント。

誰かに助けられたことにより、他人を助ける気持ちが強くなり、どんどん優しさの輪が広がっていくのでしょう…!

出典
grape@ontine9neo

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