限界寸前でトイレに行ったら、長蛇の列が! 飛び出た一言に「吹いた」「マネしたい」 By - grape編集部 公開:2022-08-30 更新:2022-08-30 トイレ Share Tweet LINE ※写真はイメージ いくら歳をとって立派な大人に成長しても、抗えないもの…それは尿意。 きっとどんな大人も、子供の頃以外でも危機感を覚えた経験があることでしょう。 大きいほうはもちろんのこと、小さいほうでも死活問題です。限界を迎えてしまった場合、時と場合によっては社会的に終わってしまう可能性もあります。 トイレの長蛇の列で、限界寸前に飛び出た『ひと言』 ある日の外出中、そんな危機的状況に置かれたのは、冴島(@ontine9neo)さん。 人通りの多い東京駅で頭の中のサイレンが鳴り響いてしまい、冴島さんは限界を迎える前に急いでトイレに向かいました。 しかし、運命は時に非情なもの。冴島さんが命からがらトイレにたどり着くと、そこには長蛇の列が伸びていたのです。 「頑張れ、私!」…そう自分を鼓舞して、列に並ぶことにした冴島さん。ですが、2~3人進んだところで、ついに限界の寸前まで追い詰められてしまいます。 とんでもないことになってしまう予感を察知し、冴島さんは真っ青な顔でこういったのでした。 「すみません…膀胱にゆとりがある方がいたら、代わっていただけませんか…?」 ※写真はイメージ 東京駅で膀胱はち切れそうな状態でトイレ行ったら長蛇の列。いい大人だし頑張れ私!と鼓舞して2.3人進んだところで限界がきて「すみません、膀胱にゆとりがある方がいたら代わっていただけませんか?」と真っ青な顔で申し出たら皆さんがどうぞどうぞと譲ってくださって、優しさに心から感謝した。 — 冴島∞オンティーヌ依子 (@ontine9neo) August 26, 2022 数多くの『膀胱にゆとりのある人』の協力を得て、なんとかことなきを得た冴島さん。 きっと、列に並んでいたゆとりのある人たちは、冴島さんの表情や声色から、ただごとではないと察したのでしょう。 東京駅のトイレで起こった人生の危機ともいえる状況を経て、冴島さんは人の優しさ、そして温かさを再認識したのでした…。 冴島さんのひと言に笑い、周囲の人たちの優しさに心癒されるエピソードは拡散され、多くの人から反響が上がっています。 ・言葉のチョイスで吹いた。声に出して読みたい日本語だ…。 ・なんという『優しい世界』。心の横から本当に間に合ってよかった! ・自分も、トイレの列で限界寸前になったらマネしたい。 冴島さんは、今回の危機的状況を振り返り、「次は、私が誰かに譲る番だと思って生きていきます」とコメント。 誰かに助けられたことにより、他人を助ける気持ちが強くなり、どんどん優しさの輪が広がっていくのでしょう…! 出典grape/@ontine9neo Share Tweet LINE
いくら歳をとって立派な大人に成長しても、抗えないもの…それは尿意。
きっとどんな大人も、子供の頃以外でも危機感を覚えた経験があることでしょう。
大きいほうはもちろんのこと、小さいほうでも死活問題です。限界を迎えてしまった場合、時と場合によっては社会的に終わってしまう可能性もあります。
トイレの長蛇の列で、限界寸前に飛び出た『ひと言』
ある日の外出中、そんな危機的状況に置かれたのは、冴島(@ontine9neo)さん。
人通りの多い東京駅で頭の中のサイレンが鳴り響いてしまい、冴島さんは限界を迎える前に急いでトイレに向かいました。
しかし、運命は時に非情なもの。冴島さんが命からがらトイレにたどり着くと、そこには長蛇の列が伸びていたのです。
「頑張れ、私!」…そう自分を鼓舞して、列に並ぶことにした冴島さん。ですが、2~3人進んだところで、ついに限界の寸前まで追い詰められてしまいます。
とんでもないことになってしまう予感を察知し、冴島さんは真っ青な顔でこういったのでした。
「すみません…膀胱にゆとりがある方がいたら、代わっていただけませんか…?」
※写真はイメージ
数多くの『膀胱にゆとりのある人』の協力を得て、なんとかことなきを得た冴島さん。
きっと、列に並んでいたゆとりのある人たちは、冴島さんの表情や声色から、ただごとではないと察したのでしょう。
東京駅のトイレで起こった人生の危機ともいえる状況を経て、冴島さんは人の優しさ、そして温かさを再認識したのでした…。
冴島さんのひと言に笑い、周囲の人たちの優しさに心癒されるエピソードは拡散され、多くの人から反響が上がっています。
・言葉のチョイスで吹いた。声に出して読みたい日本語だ…。
・なんという『優しい世界』。心の横から本当に間に合ってよかった!
・自分も、トイレの列で限界寸前になったらマネしたい。
冴島さんは、今回の危機的状況を振り返り、「次は、私が誰かに譲る番だと思って生きていきます」とコメント。
誰かに助けられたことにより、他人を助ける気持ちが強くなり、どんどん優しさの輪が広がっていくのでしょう…!