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「小学1年も6年も同じ」と思っていたら? 接した結果に「まさにそれ!」の嵐

By - grape編集部  公開:  更新:

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小学校は、満6歳から満12歳の子供が通う場所。この時期の子供の身体的な成長は著しく、親でもすくすくと育つ我が子の変化に驚くほどです。

では、内面はどうなのでしょうか。小学1年生と小学6年生は6歳の差があっても、大人から見ると『まだ小さな子供』という認識かもしれません。

漫画家のオガ(@wogwogwog)さんは、小学生について、こう思っていたといいます。

「小学1年生も、小学6年生もそんなに変わらないでしょ」

しかし、放課後に子供たちを預かる児童クラブで働き、実際に小学生と触れ合った結果、それは大きな勘違いだったことに気付いたのです。

オガさんが、子供にとっての『6年の大きな差』を実感した理由とは…。

大人になると、不思議と6年という年月が短く感じるもの。『6歳差』と聞いても、ほんの少しの違いにしか感じないでしょう。

しかし、育ち盛りの子供たちにとって、6年はとても大きな差!小学1年生と小学6年生の言動の違いに、オガさんは大きな衝撃を受けました。

先日まで幼稚園に通っていた子と、もうすぐ中学生になる子…と考えると、その違いがよく分かります。

職場で子供と接したり、子供を育てたりしたことで同じ衝撃を受けた人は少なくないようで、漫画に共感する声が続出しました。

・いや、まさにそれ!外見も内面も全然違うんだよね。

・自分も、あの頃は1年ですごく成長していたなあ。それに比べて今は…。

・小学生の成長速度には本当に驚かされる。高学年になると一気に賢くなるし。

なお、オガさんはほかにも児童クラブでの日常を漫画に描き、公開しています。

Twitterだけでなく、ブログでもこれまでの漫画を公開しているので、気になる人はチェックしてくださいね。

出典
grape@wogwogwog

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