自閉症児の母親に「いつも思ってたけど…」 バス停で女性客が話しかけてきて? By - grape編集部 公開:2022-11-27 更新:2022-11-27 バス親子障がい者 Share Tweet LINE 女性は、昨日の一件を受けてか、ハルくんが座る場所を空けておいてくれていたのでした。 その気遣いに感謝の言葉を述べたbethさんは、女性の返答にさらに嬉しくなったといいます。 ハルのルーティンを理解してもらえたこと、受け入れていただけたこと、とても嬉しかった出来事でした。 自閉症であるハルくんが、周囲から特別な目で見られたり、誤解されたりすることもあるという、bethさん。 しかし、この女性は、ハルくんを『自閉症児』としてではなく、『ハルくん』として見て、また、受け入れてくれたのでした。 その女性の思いに「温かな気持ちになった」「素敵です」「読んでいて涙が」と、bethさんが投稿したエピソードは、多くの人を幸せな気持ちにさせています。 また、ハルくんと一緒にいると、bethさんは、多くの人の縁に恵まれるのだそう。 この出来事をきっかけに、他愛もない話をする仲になったという女性との出会いもまた、ハルくんがつないでくれた縁なのでしょう。 1 2 3 出典grape/3beth_gm Share Tweet LINE
女性は、昨日の一件を受けてか、ハルくんが座る場所を空けておいてくれていたのでした。
その気遣いに感謝の言葉を述べたbethさんは、女性の返答にさらに嬉しくなったといいます。
ハルのルーティンを理解してもらえたこと、受け入れていただけたこと、とても嬉しかった出来事でした。
自閉症であるハルくんが、周囲から特別な目で見られたり、誤解されたりすることもあるという、bethさん。
しかし、この女性は、ハルくんを『自閉症児』としてではなく、『ハルくん』として見て、また、受け入れてくれたのでした。
その女性の思いに「温かな気持ちになった」「素敵です」「読んでいて涙が」と、bethさんが投稿したエピソードは、多くの人を幸せな気持ちにさせています。
また、ハルくんと一緒にいると、bethさんは、多くの人の縁に恵まれるのだそう。
この出来事をきっかけに、他愛もない話をする仲になったという女性との出会いもまた、ハルくんがつないでくれた縁なのでしょう。