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コンビニ店員と話が噛み合わない 理由に「そういうことか!」「理解した瞬間に吹いた」

By - grape編集部  公開:  更新:

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街のいたるところに店舗があり、飲食物や雑貨、生活必需品などがそろっていることから、利便性の高いコンビニエンスストア(以下、コンビニ)。

買い物以外でも、宅配便の発送や受け取り、料金の支払い手続き、チケットの発券などで、立ち寄る機会の多い場所です。

客がいろいろなことができるということは、店員側はさまざまな対応を覚える必要があるということ。コンビニで働いた経験のある人たちは、口をそろえてこういいます。「頭がこんがらがるほど忙しい」…と。

コンビニの店員と話がかみ合わなかった理由

てょんてょん(@5tyon)さんが描いたのは、コンビニを訪れた時のエピソード。

その日、てょんてょんさんは日本郵便株式会社のサービスである『レターパックライト』を利用すべく、専用封筒を購入しに行きました。

大半のコンビニでは、レジで『レターパック』の専用封筒を購入することが可能。てょんてょんさんも、レジにいた店員に声をかけたのですが…。

タバコには『メビウス・ライト』や『ホープ・ライト』『ピース・ライト・ボックス』といった、ニコチンとタールの含量が少ない『ライトタバコ』と呼ばれる種類があります。

きっと店員は、『レターパックライト』という名称を耳にして、タバコの商品名だと思ってしまったのでしょう。

コンビニにはタバコを購入する人が多く訪れるため、店員は無意識のうちに『レジに来て口頭で購入を希望する人=タバコの購入者』という認識が強くなっていたのかもしれませんね。

自分の勘違いに気付いた瞬間、店員はさぞハッとしたことでしょう。ほほ笑ましい勘違いに、漫画を読んだ多くの人が笑顔になったようです!

・理解した瞬間に吹いた。いわれてみれば、確かにすごくタバコの銘柄っぽい名称だわ…。

・そういうことか!店員さんも投稿者さんもかわいくて和んだ。

・最初のコマからタバコの話かと思って読んでしまった。勘違いをした店員さんの気持ちが分かる。

封筒のデザインから、レジで求める際に『レターパック』を『レターパックの赤いほう』、『レターパックライト』を『レターパックの青いほう』と呼ぶ人もいる模様。

正式名称ではありませんが、この伝え方をすればタバコの銘柄と勘違いされる事態を回避できそうです!

出典
grape@5tyon

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