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9月のカレンダーを見て絶望 理由に「愕然とした」「マジで許せん」

By - grape編集部  公開:  更新:

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何歳になっても、『連休』という言葉を聞くと心が踊るもの。大人になって、子供の頃は当たり前のようにあった夏休みと冬休みがなくなると、よりその重要性を再認識します。

自宅でゆっくりと休んだり、ちょっとした旅行をしたりと、休日の予定を計画するだけで自然と笑顔になりますよね。

2023年9月のカレンダーを見てハッとした理由

会社員として働く青木ぼんろ(@aobonro)さんも、時々挟まる貴重な連休にありがたみを感じている1人。

2023年の夏を乗り越え、9月に突入したある日、秋の連休であるシルバーウィークが近付いていることに気付きました。

日程を確認し、計画を立てるべく、青木さんは急ぎカレンダーを手に取ったのですが…。

シルバーウィークという言葉が定着したのは、9月19~23日が5連休になった2009年のことです。

しかし、それはうまく土日と祝日が連続した場合の話。青木さんは気付いてしまったのです。2023年の秋分の日は土曜のため、今年はたったの3連休であることに…。

日曜日に祝日が重なった場合は、翌週の月曜などに振替休日が設けられます。一方で、土曜日は法律で休日として定められていないため、振替にならないのです。

期待を裏切る仕打ちに、「最悪のタイミングで祝日に重なった、土曜日のことを今は許せない」という気持ちになった、青木さん。

その気持ちは多くの人が感じているようで、漫画の読者からは「同じく愕然とした」「被ってくる土曜日をマジで許せん」といった声が上がっています。

きっと多くの人が、祝日に土曜日が重なるたびに「空気を読んでくれよ」と思っていることでしょう。

なお、2024年のシルバーウィークは、2連続で週末に3連休がある模様。大型連休にはならないものの、土曜日を憎まずに済みそうです!

出典
grape@aobonro

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