15階まで階段で『36kgの荷物』を届けた配達員 客の一言に「そうだったのかー!」 By - grape編集部 公開:2023-09-28 更新:2023-09-28 宅配便配達員 Share Tweet LINE 運送時はトラックを活用するものの、配達員の仕事は、基本的に体力勝負。 凄まじい重量の荷物や、大量の荷物があっても、汗水を流しながら、なんとか玄関先まで運ばなくてはなりません。 配達員として働いた経験のある、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが公開したのは『あるある』な苦労を描いた漫画。 全国の配達員にとって試練といえる、『ある罠』について描いたところ、共感の声や同情する声が寄せられました。 全国の配達員を苦しめる、日常の『罠』 配達先の住所を見て「このマンションは、おなじみの配達先だから大丈夫!」…と安心していたのも、つかの間。 マンションにあるエレベーターの定期点検に重なってしまい、高層階まで階段で運ぶ必要が生じてしまうのです…! こういった点検は、事前に実施時間の告知が貼り紙などで行われているため、あらかじめ把握をしておけば、その時間帯を避けて配達することもできるのだとか。 しかし配達時間が指定されていた場合、点検の時間を避けることはできません。ゆきたさんも新人の頃、重い荷物を持ちながら、階段を使って15階まで上ったことがあったといいます。 「これは泣く」「こんな苦労があるだなんて、知らなかった…」といった声が上がった、配達員の『あるある』な苦労。 高層階に住んでいる人は、エレベーターの点検の時間帯に配達員が遭遇しないよう、指定時間をずらしてみてはいかがでしょうか。きっとその優しさは、配達員の心身を救うはずです…! 出典grape/@kosukeyukita Share Tweet LINE
運送時はトラックを活用するものの、配達員の仕事は、基本的に体力勝負。
凄まじい重量の荷物や、大量の荷物があっても、汗水を流しながら、なんとか玄関先まで運ばなくてはなりません。
配達員として働いた経験のある、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが公開したのは『あるある』な苦労を描いた漫画。
全国の配達員にとって試練といえる、『ある罠』について描いたところ、共感の声や同情する声が寄せられました。
全国の配達員を苦しめる、日常の『罠』
配達先の住所を見て「このマンションは、おなじみの配達先だから大丈夫!」…と安心していたのも、つかの間。
マンションにあるエレベーターの定期点検に重なってしまい、高層階まで階段で運ぶ必要が生じてしまうのです…!
こういった点検は、事前に実施時間の告知が貼り紙などで行われているため、あらかじめ把握をしておけば、その時間帯を避けて配達することもできるのだとか。
しかし配達時間が指定されていた場合、点検の時間を避けることはできません。ゆきたさんも新人の頃、重い荷物を持ちながら、階段を使って15階まで上ったことがあったといいます。
「これは泣く」「こんな苦労があるだなんて、知らなかった…」といった声が上がった、配達員の『あるある』な苦労。
高層階に住んでいる人は、エレベーターの点検の時間帯に配達員が遭遇しないよう、指定時間をずらしてみてはいかがでしょうか。きっとその優しさは、配達員の心身を救うはずです…!