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令和版『義理チョコ』の配り方 ダンボールの貼り紙に「めっちゃいい」「画期的だ」

By - grape編集部  公開:  更新:

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会社の文化によっては、バレンタインの時期になると、社員向けに義理チョコを配るところがあります。

代表者が女性社員たちから集金し、購入するのが一般的なようですが、面倒さを感じている人もいるでしょう。

男性側も、ホワイトデーのお返しを考え、気分よく受け取れない人がいるかもしれません。

バレンタインデーにチョコをもらえる会社

建機レンタルをしている新光重機株式会社のX(Twitter)アカウント(@shinkojuki)は、バレンタインデーに1枚の写真を投稿しました。

かつて同社は、義理チョコを配らない方針だったとのこと。

しかし、スタッフみんながチョコレートを好きなため、このような形に収まったそうです。

会社の義理チョコ

働いたぶんだけ

ご自由にお取りください!

ハッピーバレンタイン! by社長

スタッフたちにチョコレートを贈ったのは、社長だったのです!

自分の仕事ぶりを過小評価している人は、遠慮してしまいそうですが…心配は無用でした。

同社によると、みんな気兼ねすることなく、お菓子をモリモリと食べていたそうです。

ホワイトデーを待つことなく、その日の働きぶりでお返しができるので、気兼ねなくお菓子をもらえそうですね。

令和らしい義理チョコの配り方に、「めっちゃいいじゃん。箱ごともらいますね」「圧を感じるけど、自己肯定感は高めでいこう!」「画期的だ。来年やりたい」などのコメントが寄せられました。

仕事がはかどり、会社もスタッフも嬉しい方法。イベントをしっかりと楽しむこともできて、みんな笑顔になったことでしょう!

出典
grape@shinkojuki

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