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築60年の風呂場を夫が? 大改修に「やばい」「スーパー銭湯か」

By - grape編集部  公開:  更新:

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長年暮らしている家は、居心地がいい反面、家族のライフスタイルや時代に合わなくなり、リフォームが必要な部分も出てきます。

リフォーム業者に頼むのが一般的ですが、すり合わせが面倒な、こまかな要望もあるもの。

もし家族の中にリフォームをできる人がいたら、自分たちで思い通りの住まいにできるかもしれません。

風呂場の変化に驚き!

日々の出来事をX(Twitter)に投稿している、なみそ(@omochi_nam01)さんは、夫がやり遂げたことをXに投稿しました。

なみそさんの夫は、電気工事士であるものの、大工の息子として山ほど場数を踏んでいるため、自宅の風呂場と脱衣所のリフォームに着手をしたそうです。

「築60年の家を夫がリフォームしてくれたんだけど、変化がすさまじい」

なみそさんが、そうコメントしたほどの変化があったようです。

まずは、リフォーム前の浴室をご覧ください。

浴室リフォームの写真

十分な面積があるにも関わらず、浴槽が小さいのが気になりますね。

この浴室の壁などを、一度思い切って解体し…。

浴室リフォームの写真

リフォームした結果、ここまで素敵な浴室に様変わりしました!

浴室リフォームの写真
浴室リフォームの写真

浴槽が大きくなったほか、壁や天井、床のデザインまで変わっていますね。

青い照明もついて、まるでホテルや旅館のような仕上がりです!

脱衣所側もこの通り、快適そうな空間になっていました。

脱衣所リフォームの写真

なみそさんによると、夫のおかげで、きれいな浴室と脱衣所は20万円ほどの材料費で完成したとのこと。

プロ並みの働きは、家族におおいに感謝されたことでしょう。

投稿には、夫を称賛する声が多数届いています。

・やばい…センスと器用さに脱帽。しゃれておりますな!

・スーパー銭湯や、ホテルの大浴場をコンパクトにした雰囲気だ。

・某番組がビフォーアフターを紹介する時の「なんということでしょう!」ってナレーションが、頭の中に浮かんできた。

ちなみに、作業をした夫によると「マジで大変だった」とか。

誰もができるわけではないからこそ、確かな技術力に尊敬する気持ちが湧いてきますね。

出典
grape@omochi_nam01

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