「どうしてこんな悲劇が起きるんだ…」 学校の集金袋、6月分を見ると? By - grape編集部 公開:2024-06-03 更新:2024-06-03 学校 Share Tweet LINE 学校に通う子供が、たまに持ち帰って来る集金袋。 学校教材費や校外活動費などを、各家庭から徴収するために配られます。 キャッシュレスが進むとともに、集金の口座振り込みも広がっていますが、地域や徴収の内容によっては、まだ現金で回収しているところもあるようです。 学校の集金に対する、親の嘆きに共感の声 「あと1円寄付するから2千円で徴収してくれ、頼む…」 子育て中のカシシ(@the_m_r_p)さんは、そんなコメントとともに1枚の写真をXに投稿しました。 写っているのは、学校から各家庭へ渡されている集金袋。 4月は2500円、5月は2千円だったのですが…。 6月は1999円と、なんとも半端な金額だったのです! カシシさんによると、子供が通う学校では、基本的に集金は引き落としとのこと。しかし、遠足代などの細かい支払いでは、学級費として徴収があるそうです。 「今までこんな半端な金額で徴収が来たことなかったから、二度見しちゃったよ〜」とのコメントに、共感の声が続出しました。 ・どうしてこんな悲劇が起きるんだ…。 ・うおぉ…なんて中途半端な!スーパーマーケットのお買い得商品でよく見るような金額だけど、全然嬉しくない! ・集めるほうも、本当は切りがいい数字にしたいの!でも頭数で割ると、こうなる時があるんだよ。難しいね。 ・あるある。自分の場合、封筒から小銭がこぼれたら怖いため、フリーザーバッグに入れてから封筒に突っ込んでいます。 ・1円の重みは家庭によって違うから、安易に「1円くらいみんな出そう」とはいえない。でも、自分もお釣りはいらないから、2千円で払いたい派。 集計が大変なため、学校側も避けたい金額ではある模様。 とはいえ、調整するわけにもいかず、たまに発生する事態のようです。 今日もどこかで、我が子の管理能力を不安視している親が、無事に回収されるまで「小銭を落とさないか」とハラハラしていることでしょう…! 出典grape/@the_m_r_p Share Tweet LINE
学校に通う子供が、たまに持ち帰って来る集金袋。
学校教材費や校外活動費などを、各家庭から徴収するために配られます。
キャッシュレスが進むとともに、集金の口座振り込みも広がっていますが、地域や徴収の内容によっては、まだ現金で回収しているところもあるようです。
学校の集金に対する、親の嘆きに共感の声
「あと1円寄付するから2千円で徴収してくれ、頼む…」
子育て中のカシシ(@the_m_r_p)さんは、そんなコメントとともに1枚の写真をXに投稿しました。
写っているのは、学校から各家庭へ渡されている集金袋。
4月は2500円、5月は2千円だったのですが…。
6月は1999円と、なんとも半端な金額だったのです!
カシシさんによると、子供が通う学校では、基本的に集金は引き落としとのこと。しかし、遠足代などの細かい支払いでは、学級費として徴収があるそうです。
「今までこんな半端な金額で徴収が来たことなかったから、二度見しちゃったよ〜」とのコメントに、共感の声が続出しました。
・どうしてこんな悲劇が起きるんだ…。
・うおぉ…なんて中途半端な!スーパーマーケットのお買い得商品でよく見るような金額だけど、全然嬉しくない!
・集めるほうも、本当は切りがいい数字にしたいの!でも頭数で割ると、こうなる時があるんだよ。難しいね。
・あるある。自分の場合、封筒から小銭がこぼれたら怖いため、フリーザーバッグに入れてから封筒に突っ込んでいます。
・1円の重みは家庭によって違うから、安易に「1円くらいみんな出そう」とはいえない。でも、自分もお釣りはいらないから、2千円で払いたい派。
集計が大変なため、学校側も避けたい金額ではある模様。
とはいえ、調整するわけにもいかず、たまに発生する事態のようです。
今日もどこかで、我が子の管理能力を不安視している親が、無事に回収されるまで「小銭を落とさないか」とハラハラしていることでしょう…!