「元日に暇すぎて…」 32歳の『ごっこ遊び』に「本気すぎる」「幸せってこういうこと」 By - grape編集部 公開:2025-01-04 更新:2025-01-04 THE ALFEEダンボールハンドメイド(手作り)正月高見沢俊彦 Share Tweet LINE ダンボールギターの制作裏話 ――ダンボールギターの制作期間はどれくらい? 今回のダンボールギターは、高見沢さんのエンジェルギターの中でも最新作の『Ultimate Archangel II』で、2024年8月に行われた夏のイベントで初披露されたものでした。 初めて見た時に「これは高見沢さんからの挑戦状だ!」と直感的に思い、9月頭から制作を始めました。 ただ、仕事などでバタバタしていて制作は進まず、11月中頃に集中して一気に完成して、実際の作業時間は1か月ないくらいだと思います。 ――制作する上で、難しかったポイントや、見てほしいポイントは? 高見沢さんのエンジェルギターの形状はとても複雑で、下絵の段階で「あれ?私なんでこんなの作ろうと思ったんだっけ?」と、正直何度も思いました。 今回のギターの一番のポイントは、光ることです! 初代のダンボールギター『Ultimate Archangel I』を制作した際に「次もしダンボールエンジェルギターをつくることがあれば絶対光らせるぞ!」と思っていました。 本家の高見沢さんのギターも光ることが魅力なので、LEDをなるべく本家に近い形で仕込むことに全力を注ぎました! 『Ultimate Archangel II』のダンボールギター 暗闇で光る『Ultimate Archangel II』のダンボールギター ――ダンボールギターを作るようになったきっかけは? もともと、高見沢さんのトークバラエティ番組『高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ』(BS朝日)に出演されていた、コミックバンド『四星球』のまさやんさんが、ダンボールでエンジェルギターを作っていたことがきっかけで、「私も作りたい!」という強い気持ちを抱き、制作にいたりました。 最初の作品が完成した際、まさやんさんにDMをしたところ、「高見沢さんの番組に呼ばれているので、紹介させてください」という返信をもらい、高見沢さんご本人にも見ていただきました。オンエアを見た時は信じられませんでした…! 『高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ』で紹介された『Ultimate Archangel I』のダンボールギター 『THE ALFEE』へのあふれんばかりの愛ゆえに、ダンボールギター制作に情熱を注いでいる、ゆっきーさん。 その熱い想いは、高見沢さんにもきっと届いていることでしょう! ちなみに、実家で『高見沢さんごっこ』をしている時の家族の反応について尋ねると、「慣れているのか『ふーん?勝手にして』という感じでした」とのこと。 母親はファンではないけれど、コンサートに着いていくなど、ゆっきーさんの『推し活』を温かく見守ってくれているそうです。 好きなものを全力で楽しんでいる人は、素敵ですよね。元日にダンボールギターを持ってポーズを決める、ゆっきーさんの生き生きとした姿に、多くの人が元気をもらったことでしょう! 1 2 出典grape/@yukkiy_daccha Share Tweet LINE
ダンボールギターの制作裏話
――ダンボールギターの制作期間はどれくらい?
今回のダンボールギターは、高見沢さんのエンジェルギターの中でも最新作の『Ultimate Archangel II』で、2024年8月に行われた夏のイベントで初披露されたものでした。
初めて見た時に「これは高見沢さんからの挑戦状だ!」と直感的に思い、9月頭から制作を始めました。
ただ、仕事などでバタバタしていて制作は進まず、11月中頃に集中して一気に完成して、実際の作業時間は1か月ないくらいだと思います。
――制作する上で、難しかったポイントや、見てほしいポイントは?
高見沢さんのエンジェルギターの形状はとても複雑で、下絵の段階で「あれ?私なんでこんなの作ろうと思ったんだっけ?」と、正直何度も思いました。
今回のギターの一番のポイントは、光ることです!
初代のダンボールギター『Ultimate Archangel I』を制作した際に「次もしダンボールエンジェルギターをつくることがあれば絶対光らせるぞ!」と思っていました。
本家の高見沢さんのギターも光ることが魅力なので、LEDをなるべく本家に近い形で仕込むことに全力を注ぎました!
『Ultimate Archangel II』のダンボールギター
暗闇で光る『Ultimate Archangel II』のダンボールギター
――ダンボールギターを作るようになったきっかけは?
もともと、高見沢さんのトークバラエティ番組『高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ』(BS朝日)に出演されていた、コミックバンド『四星球』のまさやんさんが、ダンボールでエンジェルギターを作っていたことがきっかけで、「私も作りたい!」という強い気持ちを抱き、制作にいたりました。
最初の作品が完成した際、まさやんさんにDMをしたところ、「高見沢さんの番組に呼ばれているので、紹介させてください」という返信をもらい、高見沢さんご本人にも見ていただきました。オンエアを見た時は信じられませんでした…!
『高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ』で紹介された『Ultimate Archangel I』のダンボールギター
『THE ALFEE』へのあふれんばかりの愛ゆえに、ダンボールギター制作に情熱を注いでいる、ゆっきーさん。
その熱い想いは、高見沢さんにもきっと届いていることでしょう!
ちなみに、実家で『高見沢さんごっこ』をしている時の家族の反応について尋ねると、「慣れているのか『ふーん?勝手にして』という感じでした」とのこと。
母親はファンではないけれど、コンサートに着いていくなど、ゆっきーさんの『推し活』を温かく見守ってくれているそうです。
好きなものを全力で楽しんでいる人は、素敵ですよね。元日にダンボールギターを持ってポーズを決める、ゆっきーさんの生き生きとした姿に、多くの人が元気をもらったことでしょう!