「あ、結婚しよ」 そう決意したのは、日常の『本当にふとした瞬間』 By - grape編集部 公開:2017-07-15 更新:2018-07-23 Share Tweet LINE 結婚…それは、大切な人と『人生のパートナー』になり、共に歩んでいくと決めること。 婚姻届けを提出すると法律上『夫婦』と認められるため、大きな決断だと感じる人も多いことでしょう。 では、その『決断』はどういった時に下すのでしょうか。 「あ、結婚しよ」って思った瞬間 eliza(@eliza_yuki2017)さんは、自身が結婚を決意した時のことを漫画で描きました。 「あ、あの人と結婚しよう」…そう思ったのは、日常のふとした瞬間だったそうです。 「あ、結婚しよ」って思ったのは相手のかっこいい瞬間とかではなくて、自分が「相手が喜ぶ顔を見たくて、料理の美味しそうな部分を無意識に相手の皿に入れた」時でした。普通なのかもしれないけど、私は一人焼肉や一人寿司も行くくらい美味しいもの食べたい欲に忠実に生きているので、なんか安心した。 pic.twitter.com/4SfQd0Ppgx — eliza (@eliza_yuki2017) July 12, 2017 相手が喜ぶ顔を見たくて、料理のおいしそうな部分を無意識に相手の皿に入れた時 おいしく焼き上がったハンバーグを見て、投稿者さんは『自分の喜び』よりも『パートナーの喜び』を優先していました。 無意識の行動にハッと気づき、「私、ずっとこの人のことを好きでいられる気がする!」と確信したそうです。 私の場合、結婚を決める時に不安なのは相手がどうこうじゃなくて、「私自身がずっと相手を好きでいられるかどうか」だった。でもなんか自分の子供に美味しいもの食べさせたいなって思うような気持ちで相手のことを想ってるのに気付いた時、結婚しても大丈夫だと思った。 — eliza (@eliza_yuki2017) July 12, 2017 この作品に対し、多くの既婚者から「私も、こんな感じで結婚を決めました!」「相手の喜ぶ顔を見るのって、とても幸せですよね」といった、心温まるコメントが寄せられています。 「相手の幸せは自分の幸せ」…お互いに気持ちを共有する関係なら、長い人生を笑顔で歩んでいけることでしょう。 出典grape/@eliza_yuki2017 Share Tweet LINE
結婚…それは、大切な人と『人生のパートナー』になり、共に歩んでいくと決めること。
婚姻届けを提出すると法律上『夫婦』と認められるため、大きな決断だと感じる人も多いことでしょう。
では、その『決断』はどういった時に下すのでしょうか。
「あ、結婚しよ」って思った瞬間
eliza(@eliza_yuki2017)さんは、自身が結婚を決意した時のことを漫画で描きました。
「あ、あの人と結婚しよう」…そう思ったのは、日常のふとした瞬間だったそうです。
相手が喜ぶ顔を見たくて、料理のおいしそうな部分を無意識に相手の皿に入れた時
おいしく焼き上がったハンバーグを見て、投稿者さんは『自分の喜び』よりも『パートナーの喜び』を優先していました。
無意識の行動にハッと気づき、「私、ずっとこの人のことを好きでいられる気がする!」と確信したそうです。
この作品に対し、多くの既婚者から「私も、こんな感じで結婚を決めました!」「相手の喜ぶ顔を見るのって、とても幸せですよね」といった、心温まるコメントが寄せられています。
「相手の幸せは自分の幸せ」…お互いに気持ちを共有する関係なら、長い人生を笑顔で歩んでいけることでしょう。