ドラム式洗濯機が故障 業者に修理を依頼したら、悩ましい事実が判明 By - grape編集部 公開:2017-02-08 更新:2018-07-23 家電洗濯機 Share Tweet LINE メンテナンスの費用は高かった? #ドラム型洗濯機埃掃除 所感まとめです ・業者清掃を頼んだら快適になり確実に効果はあった ・修理費用の22500円は高いが三年間分の運用メンテナンスの費用だとおもったらそう損した気持ちではない ・為になるお話しが聞けるのでテイユーさんに頼むなら話しかけた方がいい — 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年2月1日 経験と知識が豊富な業者さんが見つけられたことが、肝だったようです。 縦型とドラム型、いいとろの比較 #ドラム型洗濯機埃掃除 縦型とドラム型比べていいとろの比較です。盛ってません ・縦型良い所本体がドラムよりかなり安い洗浄力がドラムより強い ・ドラム良い所(ヒートポンプ式)一発操作で洗濯から乾燥までできる水道代が安い生地が傷みにくい洗濯物が取り出しやすい — 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年2月1日 本体価格が高いこと以外、ドラム式に弱点はないように見えますが… ドラム式最大の弱点 #ドラム型洗濯機埃掃除とまあ、高い以外はいい所しかないように感じるドラム型ですが、最大の弱点を抱えています。 今回ぼくが業者さんを呼ぶ原因となった『埃詰まり』です。 — 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年2月1日 #ドラム型洗濯機埃掃除 「K岡さん、埃詰まり対策で!日々のメンテナンスで出来ることってありすか?」「…ないです。諦めてください」「ないんですか!?なんにも?」「ないですねえ…ドラム型洗濯機は技術的にまだ未完成な製品なんですよ」 — 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年2月1日 #ドラム型洗濯機埃掃除「じゃあいつか必ず埃詰まりが起きることが前提のものなんですね…」「そうですね。まめに掃除したり、たまに私らみたいな業者よんで長くつかうしかないです」ガーン…「でもやはり機能的には優れた機械です。私も縦型には戻れませんね」 — 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年2月1日 K岡さんも「縦型には戻れない」と語っていることから、ドラム式洗濯機の利便性の高さがうかがえます。 とはいえ、まだ技術的に道半ばな品。日々のメンテナンスは個人でやれることに限りはあり、定期的に業者に依頼する必要があるようです。 K岡さんが教える、ドラムの汚れに適した薬品 #ドラム型洗濯機埃掃除「ドラムの汚れはメーカーの薬品がいいですよ。一回1600円くらいで高いですか、あれはいい薬です。年に一回はメーカーの薬で『浴槽クリーン』を動かすといいです。できれば月一で安いクスリでいいからやるとなおいいですね。ジョンソンなんかの一個百円とかでいい」 — 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年2月1日 #ドラム型洗濯機埃掃除「あ『浴槽クリーン』ってやっぱり洗浄薬使わないと意味ない機能なんですか?」「ないですね。ドラム型は縦型と違って、槽に溜まる水の量が少ないんです。槽クリーン機能はドラムを長い時間をかけてゆっくり少しづつ回す機能長いんです。薬が染み込むように」 — 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年2月1日 #ドラム型洗濯機埃掃除「なるほどー。そうだったんですね(水だけで回してたわ)」「薬は塩素系がおすすめです。それかメーカーの薬」「薬品で槽クリーンしたら、埃詰まりに効果ないんですかね」「ないです。ダクトと浴槽は関係ないですから」「そっかー…」 — 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年2月1日 ドラム式で悩んでいる人の参考になれば #ドラム型洗濯機埃掃除と、こんな感じでした。 ドラム型で悩んでる人の参考になったならばなによりです。 願わくば次の買い替えの時には埃詰まりが解決してる機種が出てますように祈るばかりだ おわり pic.twitter.com/w7q699M4Dy — 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年2月1日 「ドラム式洗濯機は、業者による定期的なメンテナンスが有効」これさえ納得できれば、縦型には戻れないほどの使いやすさには満足する人も多いでしょう。 日本の家電製品の技術は日々驚くような進化を遂げています。今ドラム式洗濯機が抱えている問題も、近い将来に解決する可能性は多いにあります。 今買うか、待つか…今回語られた長所と弱点は、悩んでいた人には決断への大きな後押しになりそうです。 1 2 3 出典grape/@DangYamamoto Share Tweet LINE
メンテナンスの費用は高かった?
経験と知識が豊富な業者さんが見つけられたことが、肝だったようです。
縦型とドラム型、いいとろの比較
本体価格が高いこと以外、ドラム式に弱点はないように見えますが…
ドラム式最大の弱点
K岡さんも「縦型には戻れない」と語っていることから、ドラム式洗濯機の利便性の高さがうかがえます。
とはいえ、まだ技術的に道半ばな品。日々のメンテナンスは個人でやれることに限りはあり、定期的に業者に依頼する必要があるようです。
K岡さんが教える、ドラムの汚れに適した薬品
ドラム式で悩んでいる人の参考になれば
「ドラム式洗濯機は、業者による定期的なメンテナンスが有効」これさえ納得できれば、縦型には戻れないほどの使いやすさには満足する人も多いでしょう。
日本の家電製品の技術は日々驚くような進化を遂げています。今ドラム式洗濯機が抱えている問題も、近い将来に解決する可能性は多いにあります。
今買うか、待つか…今回語られた長所と弱点は、悩んでいた人には決断への大きな後押しになりそうです。