長距離バスの運転手から驚きの『ひと言』 逆転の発想に「これは天才だ」 By - grape編集部 公開:2018-06-30 更新:2018-07-23 バス Share Tweet LINE 新幹線や高速バスなど長距離移動をする乗りもののイスは、長時間座っていても疲れないように背もたれがリクライニングするタイプがほとんどです。 しかし、中には後ろの席の人に遠慮して背もたれが倒せなかったり、逆に後ろの席の人にひと言もなく最大まで背もたれを倒す人がいたりするなど、その使いかたが問題になることもあります。 そんな問題を画期的な方法で解決していたバスを見たという、黒田研二(@kuroken01)さん。 オリオンバスの東京行きに乗ると、運転手さんから驚きのアナウンスがあったといいます。 今乗った東京行きの高速バス、最初からシートが最大限まで倒してある。「お好きな角度にお直しください」と運転手さんからのアナウンス。なるほど。これならトラブルにならないよね。まさに発想の転換! やるな、オリオンバス。 — 黒田研二(ひょろろのクロちゃん) (@kuroken01) 2018年6月29日 最初からシートが最大限まで倒されていて、「お好きな角度にお直しください」という運転手さんのアナウンスがあった。 座ってから背もたれを倒すのではなく、最初から最大限に倒れている背もたれを調節する…まさに発想の転換です! 画期的なオリオンバスのアイディアに、称賛の声が上がりました。 ・背もたれを倒したくても遠慮して倒せないことありますからね。ナイスな発想ですね。 ・この発想は天才だ! ・自由に倒してくださいというよりも、倒れている背もたれを戻しながら調節するほうがスマートですよね。 最初から倒れていれば後ろの席の人に遠慮したり、声をかけずに倒してムッとされることもありません。 見事な発想の転換で、すべての人にリクライニングを使いやすくしたナイスアイディア。これからもっと広まるといいですね。 出典grape/@kuroken01 Share Tweet LINE
新幹線や高速バスなど長距離移動をする乗りもののイスは、長時間座っていても疲れないように背もたれがリクライニングするタイプがほとんどです。
しかし、中には後ろの席の人に遠慮して背もたれが倒せなかったり、逆に後ろの席の人にひと言もなく最大まで背もたれを倒す人がいたりするなど、その使いかたが問題になることもあります。
そんな問題を画期的な方法で解決していたバスを見たという、黒田研二(@kuroken01)さん。
オリオンバスの東京行きに乗ると、運転手さんから驚きのアナウンスがあったといいます。
最初からシートが最大限まで倒されていて、「お好きな角度にお直しください」という運転手さんのアナウンスがあった。
座ってから背もたれを倒すのではなく、最初から最大限に倒れている背もたれを調節する…まさに発想の転換です!
画期的なオリオンバスのアイディアに、称賛の声が上がりました。
・背もたれを倒したくても遠慮して倒せないことありますからね。ナイスな発想ですね。
・この発想は天才だ!
・自由に倒してくださいというよりも、倒れている背もたれを戻しながら調節するほうがスマートですよね。
最初から倒れていれば後ろの席の人に遠慮したり、声をかけずに倒してムッとされることもありません。
見事な発想の転換で、すべての人にリクライニングを使いやすくしたナイスアイディア。これからもっと広まるといいですね。