「言葉を失った」 アメリカのオーディション番組でスーツ姿の日本人が魅せた By - grape編集部 公開:2018-07-11 更新:2018-07-23 オーディション大道芸 Share Tweet LINE アメリカの人気オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント(America's Got Talent)』に日本の大道芸人が出演し、大きな話題となっています。 2018年5月から始まった『アメリカズ・ゴット・タレント』の第13シーズン。予選のステージに現れたのは静岡県出身の望月ゆうさくさんです。 審査員に名前を聞かれ「『Mochi(もち)』と呼んでください。皆さんに『Mochiパワー』をお見せしたいと思っています」と笑顔で答える望月さんに、審査員たちの顔からも笑みがこぼれます。 演技を始める前から、明るいキャラクターで観客の心をつかんでいた望月さん。彼のパフォーマンスが始まった瞬間、なごやかだった会場の雰囲気は一気に興奮へと変わります。 審査員全員がスタンディングオベーション 望月さんが使用するのは『ディアボロ』と呼ばれるジャグリングの道具。バックに映し出される映像と音に見事に合わさるスピード感あふれるディアボロのテクニックに、観客からは大歓声が沸き起こります。 最後は審査員全員がスタンディングオベーション!望月さんは満場一致で次のラウンド進出が決まりました。 この放送の後、多くのメディアが望月さんのパフォーマンスについて絶賛。また動画を見た人たちからも称賛のコメントがたくさん寄せられています。 ・言葉を失ったわ。なんて美しいの。信じられない。 ・彼こそゴールデンブザーに値する! ・もし彼が優勝しなくても、彼はラスベガスでショーをすることになるだろうね。僕だったら彼のショーにお金を払って見に行くよ。 2009年からジャグリングを始めたという望月さんは、2015年にカナダで開催された第68回ジャグリング世界大会で総合優勝を果たした世界チャンピオンなのです。 過去には映像とダンス、ジャグリングを融合させた作品が特徴のパフォーマンスグループ『enra(エンラ)』の一員として世界中で公演を行っていました。 早くも今シーズンの『アメリカズ・ゴット・タレント』の優勝候補の呼び声が高い望月さん。彼の今後の活躍から目が離せませんね! 出典grape/Mochi: Diabolo Artist Performs With Unbelievable Projections - America's Got Talent 2018 Share Tweet LINE
アメリカの人気オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント(America's Got Talent)』に日本の大道芸人が出演し、大きな話題となっています。
2018年5月から始まった『アメリカズ・ゴット・タレント』の第13シーズン。予選のステージに現れたのは静岡県出身の望月ゆうさくさんです。
審査員に名前を聞かれ「『Mochi(もち)』と呼んでください。皆さんに『Mochiパワー』をお見せしたいと思っています」と笑顔で答える望月さんに、審査員たちの顔からも笑みがこぼれます。
演技を始める前から、明るいキャラクターで観客の心をつかんでいた望月さん。彼のパフォーマンスが始まった瞬間、なごやかだった会場の雰囲気は一気に興奮へと変わります。
審査員全員がスタンディングオベーション
望月さんが使用するのは『ディアボロ』と呼ばれるジャグリングの道具。バックに映し出される映像と音に見事に合わさるスピード感あふれるディアボロのテクニックに、観客からは大歓声が沸き起こります。
最後は審査員全員がスタンディングオベーション!望月さんは満場一致で次のラウンド進出が決まりました。
この放送の後、多くのメディアが望月さんのパフォーマンスについて絶賛。また動画を見た人たちからも称賛のコメントがたくさん寄せられています。
・言葉を失ったわ。なんて美しいの。信じられない。
・彼こそゴールデンブザーに値する!
・もし彼が優勝しなくても、彼はラスベガスでショーをすることになるだろうね。僕だったら彼のショーにお金を払って見に行くよ。
2009年からジャグリングを始めたという望月さんは、2015年にカナダで開催された第68回ジャグリング世界大会で総合優勝を果たした世界チャンピオンなのです。
過去には映像とダンス、ジャグリングを融合させた作品が特徴のパフォーマンスグループ『enra(エンラ)』の一員として世界中で公演を行っていました。
早くも今シーズンの『アメリカズ・ゴット・タレント』の優勝候補の呼び声が高い望月さん。彼の今後の活躍から目が離せませんね!