電車内で騒ぐ子供の前にいた女性 去り際の行動に「ヒドイ」「分からなくもない」 By - grape編集部 公開:2018-07-16 更新:2018-07-23 子育て鈴木おさむ電車 Share Tweet LINE 2018年7月15日に、放送作家の鈴木おさむさんが自身のブログを更新。 子どもを連れて電車を利用した際に起きた出来事を明かし、注目されています。 鈴木おさむ「子連れで電車を利用する難しさ」 ある日、友人の家族と一緒に、電車に乗って出かけた鈴木一家。 目的地へ向かう車内で、友人と一緒という状況にテンションが上がっていた息子さんは、つい大きな声を出していました。 鈴木さんの妻であるお笑いトリオ・森三中の大島美幸さんが、息子さんの振る舞いを何度も注意するものの、効果はありません。 すると、目の前に座ってた若い女性が、電車を出る際に鈴木さんを強くにらみつけていったのだそうです。 「そんなににらむ?」と、内心焦ったことをブログで明かした鈴木さん。続けて、次のような本音をつづりました。 でもね、そのくらいの気持ちにさせてしまったのは事実で。 今は僕は子供を授かったので、電車の中でもそういう声を気にならなくなりましたが。 そうじゃなかった時は・・・その女性と同じ思いを感じていたかもしれないので・・・ いや、難しいなと。 放送作家鈴木おさむのネタ帳 ーより引用 鈴木さんは「いまは気にならなくなっただけで、自分も以前はその女性と同じ気持ちを抱いていたかもしれない」と、電車内の子どもの振る舞いについて、周囲の人が抱く気持ちを察しました。 鈴木さんが体験した一連の出来事に対し、ネット上ではさまざまな意見が寄せられています。 ・確かに子どもができてからは、寛容になりますね。お母さんが必死で注意する姿は見ていて共感するし、同情します。 ・親の態度次第。私は子どもが苦手なので、電車で騒がれると本当にうっとうしいです。ただ、親がちゃんとした対応をしていたら「親も大変だなぁ」程度で気になりません。 ・私も似た体験があります。どうしても通勤時間の混む時間に電車を利用しなくてはならず、子連れで乗っていたら「こんな時間に子ども連れで乗るな!」と乗客からいわれました。親が肩身の狭い思いをするこの現状、どうにかならないものですかね…。 ・もしかするとその時、にらんできた女性は体調が悪かったのかもしれませんよ。子どもの好き嫌いは別として、その時の状況にもよるかと思います。 それぞれの立場になってみないと、相手の気持ちは分かりません。車内でついにらんでしまった女性も、にらまれて居心地の悪い思いをした鈴木さんも、嫌な思いをしたという点では同じです。 電車を利用する人々が、お互いの気持ちをおもんぱかり、快適に過ごせる社会ができたら…と、願わずにはいられませんね。 出典grape/放送作家鈴木おさむのネタ帳 Share Tweet LINE
2018年7月15日に、放送作家の鈴木おさむさんが自身のブログを更新。
子どもを連れて電車を利用した際に起きた出来事を明かし、注目されています。
鈴木おさむ「子連れで電車を利用する難しさ」
ある日、友人の家族と一緒に、電車に乗って出かけた鈴木一家。
目的地へ向かう車内で、友人と一緒という状況にテンションが上がっていた息子さんは、つい大きな声を出していました。
鈴木さんの妻であるお笑いトリオ・森三中の大島美幸さんが、息子さんの振る舞いを何度も注意するものの、効果はありません。
すると、目の前に座ってた若い女性が、電車を出る際に鈴木さんを強くにらみつけていったのだそうです。
「そんなににらむ?」と、内心焦ったことをブログで明かした鈴木さん。続けて、次のような本音をつづりました。
放送作家鈴木おさむのネタ帳 ーより引用
鈴木さんは「いまは気にならなくなっただけで、自分も以前はその女性と同じ気持ちを抱いていたかもしれない」と、電車内の子どもの振る舞いについて、周囲の人が抱く気持ちを察しました。
鈴木さんが体験した一連の出来事に対し、ネット上ではさまざまな意見が寄せられています。
・確かに子どもができてからは、寛容になりますね。お母さんが必死で注意する姿は見ていて共感するし、同情します。
・親の態度次第。私は子どもが苦手なので、電車で騒がれると本当にうっとうしいです。ただ、親がちゃんとした対応をしていたら「親も大変だなぁ」程度で気になりません。
・私も似た体験があります。どうしても通勤時間の混む時間に電車を利用しなくてはならず、子連れで乗っていたら「こんな時間に子ども連れで乗るな!」と乗客からいわれました。親が肩身の狭い思いをするこの現状、どうにかならないものですかね…。
・もしかするとその時、にらんできた女性は体調が悪かったのかもしれませんよ。子どもの好き嫌いは別として、その時の状況にもよるかと思います。
それぞれの立場になってみないと、相手の気持ちは分かりません。車内でついにらんでしまった女性も、にらまれて居心地の悪い思いをした鈴木さんも、嫌な思いをしたという点では同じです。
電車を利用する人々が、お互いの気持ちをおもんぱかり、快適に過ごせる社会ができたら…と、願わずにはいられませんね。