息子「テストで0点取るのはママが悪い」 斬新な視点に「なるほど」の声 By - grape編集部 公開:2018-08-08 更新:2018-08-08 ドラえもん子ども Share Tweet LINE 藤子・F・不二雄先生の代表漫画の1つ『ドラえもん』。国民的アニメとして、子どもから大人まで幅広く愛されています。 登場人物の『のび太』といえば、毎回テストで0点を取ることで有名です。先生やのび太のママに怒られているシーンもよく出てきます。 かわいそうだ! ある時、ニャンボス(@nyanboss)さんの息子さんが『ドラえもん』を読んでいると、あることに憤っていたのだそうです。 それはテストで0点を取るのび太…にではなく、「勉強しなさい!」と怒っているのび太のママに対してでした。 なぜのび太のママに怒っていたのかというと…。 息子が、ドラえもん読みながら「のび太のママは勉強しなさいって言うだけで、いっしょにしてあげないし、わからないとこを聞いてあげないから、のび太は0点取るんだ、かわいそうだ」と憤ってて、自分と比べてるのかもしれないけど、そんな風に見てるんだなとちょっと驚いた。 — ニャンボス (@nyanboss) 2018年7月29日 のび太のママは、勉強しなさいっていうだけで、一緒に勉強してあげないし、分からないところがどこなのか聞いてあげていない。だからのび太は0点を取るんだ。かわいそうだ! ニャンボスさんと一緒に勉強している息子さんだからこそ、1人で勉強をしているのび太を不憫に思ったのでしょう。 確かにそういった工夫をすることで、のび太の成績は上がるかもしれません。 息子さんの斬新な視点に、多くの人が驚きの声を上げました。 ・長年ドラえもんを見ていますが、その気付きはなかったです! ・子どもの視点ってすごく斬新ですよね。 ・確かにママは結果のことばかりいい過ぎてる。もっとのび太の知的好奇心を刺激してあげるべき。 ・すごい視点の息子さんですね。いい先輩、上司になりそうです。 子どもながらに、できないことを叱るだけでなく、一緒に歩んで行くことが大切だと考える息子さん。将来どのような子育てをするのかが、いまから楽しみですね! 出典grape/@nyanboss Share Tweet LINE
藤子・F・不二雄先生の代表漫画の1つ『ドラえもん』。国民的アニメとして、子どもから大人まで幅広く愛されています。
登場人物の『のび太』といえば、毎回テストで0点を取ることで有名です。先生やのび太のママに怒られているシーンもよく出てきます。
かわいそうだ!
ある時、ニャンボス(@nyanboss)さんの息子さんが『ドラえもん』を読んでいると、あることに憤っていたのだそうです。
それはテストで0点を取るのび太…にではなく、「勉強しなさい!」と怒っているのび太のママに対してでした。
なぜのび太のママに怒っていたのかというと…。
のび太のママは、勉強しなさいっていうだけで、一緒に勉強してあげないし、分からないところがどこなのか聞いてあげていない。だからのび太は0点を取るんだ。かわいそうだ!
ニャンボスさんと一緒に勉強している息子さんだからこそ、1人で勉強をしているのび太を不憫に思ったのでしょう。
確かにそういった工夫をすることで、のび太の成績は上がるかもしれません。
息子さんの斬新な視点に、多くの人が驚きの声を上げました。
・長年ドラえもんを見ていますが、その気付きはなかったです!
・子どもの視点ってすごく斬新ですよね。
・確かにママは結果のことばかりいい過ぎてる。もっとのび太の知的好奇心を刺激してあげるべき。
・すごい視点の息子さんですね。いい先輩、上司になりそうです。
子どもながらに、できないことを叱るだけでなく、一緒に歩んで行くことが大切だと考える息子さん。将来どのような子育てをするのかが、いまから楽しみですね!